3月は「自殺対策強調月間」です
こころの健康づくり

平成10年以降、自殺者は毎年年間3万人を超えています。自殺未遂者はその10倍、周囲で影響を受ける人はさらにその5~6倍と考えられています。つまり、日本では、毎年10数万人以上の人々が自殺による影響を受けているということなのです。
平成21年、全国での自殺者数は、30,707人、奈良県では272人、大和郡山市では13人の人が、自らいのちを絶っておられます。
「うつ」はいのちの危険信号
自らいのちを絶った人の9割は、なんらかの心の病を有していたとの報告があります。その最多がうつ。
うつは、マイナス思考に代表される認知の歪み(悲観、無価値感、自責感など)を生じ、他の選択肢を冷静に考えられない状態になりやすいため、自殺に結びつきやすいと考えられます。その中で、精神科治療を受けていた人は2割程度。うつに早期に気づき適切に対応することは、自殺を防ぐ重要な対策の一つといえます。
あなたのこころ、悲鳴をあげていませんか?
- 悲しい、ゆううつな気分、沈んだ気分
- 何ごとにも興味がわかず、楽しくない
- 疲れやすく、元気がない (だるい)
- 気力、意欲、集中力の低下を自覚する (おっくう、何もする気がしない)
- 寝つきが悪くて、朝早く目が覚める
- 食欲がなくなる
- 人に会いたくなくなる
- 夕方より朝方のほうが気分・体調が悪い
- 心配ごとが頭から離れず、考えが堂々めぐりする
- 失敗や悲しみ、失望から立ち直れない
- 自分を責め、自分は価値がないと感じる
- 飲酒量が増えた
このような症状が2週間以上続くようでしたら、早めに医師の診察を受けましょう!
「こころの体温」をはかってみましょう
「こころの体温計」で、こころの体温をはかってみましょう。
「こころの体温計」とは、携帯電話やパソコンなどで、気軽に自己確認できる、心のチェックシステムです。
ぜひ、あなたのストレス度をチェックしてみてください。
(テキストリンクをクリックすると、「こころの体温計」ページへ移動します(外部リンク))
ひとりで悩まず、相談してください (相談機関はこちらです)
- 保健センター(さんて郡山) 電話:0743-58-3333
- 生活支援センターふらっと 電話:0743-54-8112
- 臨床心理士による相談(予約制)
市役所 厚生福祉課 電話: 0743-53-1151 (内線535・538)





