○平成19年第3回大和郡山市議会定例会会議録(第5号)
    ───────────────────────────────────        
        平成19年9月21日 (金曜日) 午前9時59分 開議
    ───────────────────────────────────       

議 事 日 程
 日程第1  議案第29号から議案第43号までの15議案に対する各委員長報告について
       (質疑、討論、表決)
 日程第2  議認第1号から議認第10号までの10議案に対する決算特別委員長報告について
       (質疑、討論、表決)
 日程第3  常任委員会の閉会中における継続調査について
 日程第4  意見書案第9号 いじめ・不登校対策のための施策を求める意見書(案)について
 日程第5  意見書案第10号 「地域安全・安心まちづくり推進法」の早期制定を求める意見書
               (案)について
 日程第6  意見書案第11号 割賦販売法の改正を求める意見書(案)について
 日程第7  意見書案第12号 後期高齢者医療制度実施についての意見書(案)について
 日程第8  意見書案第13号 「政治とカネ」事務所費など政治資金をめぐる質疑を、国政調査権
               を発動して真相究明を行うことを求める意見書(案)について
       (日程第4 意見書案第9号から日程第8 意見書案第13号までは即決)
    ───────────────────────────────────       
本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
    ───────────────────────────────────        
                      出 席 議 員(24名)
                             1番  出 口 真 一 君
                             2番  福 田 浩 実 君
                             3番  甲 谷 悦 夫 君
                             4番  上 田 健 二 君
                             5番  高 橋 朋 美 君
                             6番  林   浩 史 君
                             7番  西 川 健 次 君
                             8番  東 川 勇 夫 君
                             9番  田 村   俊 君
                             10番  北 門 勝 彦 君
                             11番  西 川 貴 雄 君
                             12番  牛 島 孝 典 君
                             13番  尾 口 五 三 君
                             14番  金 銅 成 悟 君
                             15番  吉 川 幸 喜 君
                             16番  池 田 篤 美 君
                             17番  辻 本 八 郎 君
                             18番  田 房 豊 彦 君
                             19番  仲   元 男 君
                             20番  丸 谷 利 一 君
                             21番  遊 田 直 秋 君
                             22番  石 田 眞 藏 君
                             23番  乾   充 徳 君
                             24番  田 村 雅 勇 君
    ───────────────────────────────────        
                      欠 席 議 員(なし)
    ───────────────────────────────────        
               説明のため出席した者
                          市   長  上 田   清 君
                          副 市 長  水 野 敏 正 君
                          副 市 長  吉 井 保 孝 君
                          教 育 長  山 田 勝 美 君
                          総 務 部長  石 橋 頼 茂 君
                         企画政策部長  矢 田 正 二 君
                         市民生活部長  杉 浦 秀 之 君
                         産業環境部長  澤 田 茂 利 君
                          建 設 部長  砥 出 恵 市 君
                      まちづくり推進部長  矢 舗 健次郎 君
                      福祉健康づくり部長  高 田   清 君
                         上下水道部長  西 本 義 雄 君
                          消 防 長  萬 田 善 三 君
                          教 育 部長  木 下 平 一 君
                   上下水道リメイク特命理事  田 中 利 明 君
                          財 政 課長  水 本 裕 丈 君
    ───────────────────────────────────        
                 事務局職員出席者
                          事 務 局長  吉 村 安 伸
                          事務局次長  岡 田   豊
                          次長補佐兼  西 垣 素 典
                      議事係長兼調査係長



    ───────────────────────────────────       
                 午前9時59分 開議
○議長(辻本八郎 君) これより本日の会議を開きます。
    ───────────────────────────────────       
○議長(辻本八郎 君) ただいまの出席議員数は24名であります。
    ───────────────────────────────────       
○議長(辻本八郎 君) 議会運営委員会の結果を委員長より報告願います。
 10番 北門議会運営委員会委員長。
        (北門勝彦君登壇)
◎議会運営委員会委員長(北門勝彦 君) おはようございます。ただいまから議会運営委員会の結果について御報告申し上げます。
 本日は、日程第1で議案第29号から議案第43号までの15議案に対する各委員長報告について質疑、討論、表決を行います。次に、日程第2で議認第1号から議認第10号までの10議案に対する決算特別委員長報告について質疑、討論、表決を行います。続いて、日程第3で常任委員会の閉会中における継続調査について諮ります。日程第4から日程第8までの意見書案5件については即決でお願いいたします。
 以上が本日の日程でございます。議員各位の御協力をお願いいたしまして、報告を終わります。
    ───────────────────────────────────       
○議長(辻本八郎 君) これより日程に入ります。
    ───────────────────────────────────       
○議長(辻本八郎 君) 日程第1 議案第29号から議案第43号までの15議案を一括議題といたします。
 本件に関し、各委員長の報告を求めます。
 14番 金銅総務常任委員長。
        (金銅成悟君登壇)
◎総務常任委員長(金銅成悟 君) 皆さんおはようございます。ただいまから総務常任委員会の審査の経過と結果について御報告申し上げます。
 委員会は、去る9月12日午前10時から開会し、本委員会に付託されました9議案について審査をいたしました。
 結果につきましては、お手元の報告書のとおり、いずれも原案承認と決しました。
 まず、議案第29号 大和郡山市情報公開条例の一部改正について、議案第30号 政治倫理の確立のための大和郡山市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について及び議案第31号 職員の退職手当に関する条例及び大和郡山市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部改正について、それぞれ理事者より説明を受け、審査に入りましたが、さしたる質疑なく、それぞれ採決に入り、全員異議なく原案承認と決しました。
 次に、議案第32号 大和郡山市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について、理事者より説明を受け、審査に入りました。
 その主な質疑については、このような契約は、以前に議会で指摘したこともあり、常々問題としてあったことではあるが、どのように考えてきたのか。また、法改正は平成16年に行われているが、条例制定が今になった理由はに対し、契約については1年ごとに更新し、法的な根拠はありませんが、あわせて覚書等で対応してきたところであります。また、制定が今になったのは、他市の状況等を検証しており、そのために時間を要したことがその理由でありますとの答弁がありました。
 また、条例に規定している複数年の考え方はに対し、物品の借り入れについては、物品の耐用年数によりますが、おおむね5年以内、役務の提供については二、三年程度が適当ではないかと考えておりますとの答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、採決に入り、全員異議なく原案承認と決しました。
 次に、議案第33号 大和郡山市税条例の一部改正について、理事者より説明を受け、審査に入りましたが、何ら質疑なく採決に入り、全員異議なく原案承認と決しました。
 続いて、議案第35号 大和郡山市市民交流館設置条例の一部改正について、理事者より説明を受け、審査に入りました。
 その主な質疑については、指定管理者制度に移行することによって現在の市民サービスを低下させないようにするための方策は。また、メンテナンス費用の削減についての考え方はに対し、指定管理者と協定書を締結し、その中で細部について取り決めを行い、これを守らせることにより、サービスの低下を招かないようにいたします。また、メンテナンス費用については、今後指定管理者に検討していただく事項であると考えておりますとの答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、採決に入り、全員異議なく原案承認と決しました。
 次に、議案第39号 大和郡山市土地開発公社定款の一部変更について、理事者より説明を受け、審査に入りましたが、何ら質疑なく採決に入り、全員異議なく原案承認と決しました。
 次に、議案第41号 消防団消防ポンプ自動車購入契約について、理事者より説明を受け、審査に入りました。
 その主な質疑については、ポンプをメンテナンスして使用できるのであれば、車両だけを購入することは検討できないのかに対し、現在のポンプは可搬式で故障も多いため、今後性能を上げるためにも切りかえをしていきたいと考えておりますとの答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、採決に入り、全員異議なく原案承認と決しました。
 次に、議案第42号 平成19年度大和郡山市一般会計補正予算(第4号)についての関係部分について、理事者より説明を受け、審査に入りましたが、何ら質疑なく採決に入り、全員異議なく原案承認と決しました。
 以上が審査の概要であります。議員各位の御賛同をお願いいたしまして、報告を終わります。
○議長(辻本八郎 君) 11番 西川産業厚生常任委員長。
        (西川貴雄君登壇)
◎産業厚生常任委員長(西川貴雄 君) おはようございます。ただいまから産業厚生常任委員会の審査の経過と結果について御報告申し上げます。
 委員会は、去る9月7日午前10時から開会し、本委員会に付託されました4議案について審査をいたしました。
 結果につきましては、お手元の報告書のとおり、いずれも原案承認と決しました。
 まず、議案第36号 大和郡山市小規模改良住宅条例の一部改正について、理事者より説明を受け、審査に入りましたが、さしたる質疑なく、採決に入り、全員異議なく原案承認と決しました。
 次に、議案第37号 大和郡山市国営土地改良事業特別徴収金徴収条例の制定について、理事者より説明を受け、審査に入りました。
 その主な質疑については、徴収金の見込みは。また、だれから徴収するのかに対し、徴収金は総額で約8,000万円と聞いております。そのうち市の分は約230万円になります。また、法的には地権者から徴収することになっておりますが、開発者との事前の話し合いで、開発者が負担すると聞いておりますとの答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、採決に入り、全員異議なく原案承認と決しました。
 次に、議案第38号 奈良県住宅新築資金等貸付金回収管理組合規約の変更について、理事者より説明を受け、審査に入りましたが、何ら質疑なく、採決に入り、全員異議なく原案承認と決しました。
 続いて、議案第42号 平成19年度大和郡山市一般会計補正予算(第4号)についての関係部分について、理事者より説明を受け、審査に入りました。
 その主な質疑につきましては、今年度の改良住宅の建設予定は何戸か。また、それらがすべて建設できたとした場合、あと何戸残ることになり、その建設の見通しはに対し、今年度は今回の補正予算をあわせて10戸を予定しており、これを執行すると全部で38戸が完成いたします。計画では100戸の建設を予定していますので、あと62戸が残ることになります。改良住宅の建設は年間に10戸を予定しておりますので、あと5年から6年の建設予定でありますとの答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、採決に入り、全員異議なく原案承認と決しました。
 以上が審査の概要であります。議員各位の御賛同をお願いいたしまして、報告を終わります。
○議長(辻本八郎 君) 13番 尾口教育福祉常任委員長。
        (尾口五三君登壇)
◎教育福祉常任委員長(尾口五三 君) おはようございます。ただいまから教育福祉常任委員会の審査の経過と結果について御報告申し上げます。
 委員会は、去る9月10日午前10時から開会し、本委員会に付託されました3議案について審査をいたしました。
 結果につきましては、お手元の報告書のとおり、いずれも原案承認と決しました。
 まず、議案第34号 大和郡山市立母子生活支援施設設置条例の一部改正について、理事者より説明を受け、審査に入りました。
 その主な質疑については、指定管理者制度を導入することのメリットはに対し、まず経費の面では、現時点での試算ではありますが、人件費等の節減により効果的な運営が見込まれると考えております。また、サービスの向上の面では、既に同様の施設を運営している民間の専門的なノウハウを導入することによりスムーズな運営を図れるものと考えておりますとの答弁がありました。
 また、指定管理者の選定の考え方はに対し、現在当該建物の1階を保育園として使用しているため、公募ではなく社会福祉法人に絞って交渉をし、最終的には職員で構成する委員会等に諮って決定していきたいと考えておりますとの答弁がありました。
 また、指定管理者制度に移行した後の入居者の決定はどのようになるのかに対し、あくまでも市が施設を設置し、民間に管理運営をさせることとなりますので、入居者の判断は市で行いますとの答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、採決に入り、全員異議なく原案承認と決しました。
 次に、議案第42号 平成19年度大和郡山市一般会計補正予算(第4号)についての関係部分について及び議案第43号 平成19年度大和郡山市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、それぞれ理事者より説明を受け、審査に入りましたが、さしたる質疑なく、それぞれ採決に入り、全員異議なく原案承認と決しました。
 以上が審査の概要であります。議員各位の御賛同をお願いいたしまして、報告を終わらせていただきます。
○議長(辻本八郎 君) 19番 仲建設水道常任委員長。
        (仲 元男君登壇)
◎建設水道常任委員長(仲元男 君) ただいまから建設水道常任委員会の審査の経過と結果につきまして御報告申し上げます。
 委員会は、去る9月11日午前10時から開会し、本委員会に付託されました1議案について審査をいたしました。
 結果につきましては、お手元の報告書のとおり、原案承認と決しました。
 まず、議案第40号 市道路線の認定及び廃止について、理事者より説明を受け、審査に入りました。
 その主な質疑につきましては、県道のバイパス整備が済んでかなりの時間がたっているが、この時期になって市道として引き取る理由は。また、県から道路を引き取る場合、民間と同様に補修等を行わせた後に引き取るのかに対し、以前の市道認定基準では県道として維持管理されていた道路でも、幅員によっては市道として引き取れないことがあり問題もあったので、平成16年4月に市道認定基準を見直し、特例規定を設けたことにより、市道として認定できるようになったこと、及び市としては、県から引き取るだけでなく、幹線道路等については県に引き取ってもらえるように交渉をしており、その関係で時間を要したことがその理由であります。また、補修等については、県も市もお互いに現状のままで引き取るという考え方で進めていきたいと考えておりますとの答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、採決に入り、全員異議なく原案承認と決しました。
 以上が審査の概要であります。議員各位の御賛同をお願いいたしまして、報告を終わります。
○議長(辻本八郎 君) ただいまの各委員長報告に対する質疑に入ります。
 御質疑ありませんか。
        (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 討論を省略し、直ちに採決に入るに御異議ありませんか。
        (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 御異議なしと認めます。
 よってこれより採決に入ります。
 議案第29号から議案第43号までの15議案について一括採決いたします。
 ただいまの委員長報告は、いずれも原案を可とするものであります。
 議案第29号 大和郡山市情報公開条例の一部改正について、議案第30号 政治倫理の確立のための大和郡山市長の資産等の公開に関する条例の一部改正について、議案第31号 職員の退職手当に関する条例及び大和郡山市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部改正について、議案第32号 大和郡山市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について、議案第33号 大和郡山市税条例の一部改正について、議案第34号 大和郡山市立母子生活支援施設設置条例の一部改正について、議案第35号 大和郡山市市民交流館設置条例の一部改正について、議案第36号 大和郡山市小規模改良住宅条例の一部改正について、議案第37号 大和郡山市国営土地改良事業特別徴収金徴収条例の制定について、議案第38号 奈良県住宅新築資金等貸付金回収管理組合規約の変更について、議案第39号 大和郡山市土地開発公社定款の一部変更について、議案第40号 市道路線の認定及び廃止について、議案第41号 消防団消防ポンプ自動車購入契約について、議案第42号 平成19年度大和郡山市一般会計補正予算(第4号)について、議案第43号 平成19年度大和郡山市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、以上15議案を委員長報告どおり決するに御異議ありませんか。
        (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 御異議なしと認めます。
 よって議案第29号から議案第43号までの15議案については原案どおり可決されました。
    ───────────────────────────────────       
○議長(辻本八郎 君) 日程第2 議認第1号から議認第10号までの10議案を一括議題といたします。
 本件に関し、委員長の報告を求めます。
 3番 甲谷決算特別委員長。
        (甲谷悦夫君登壇)
◎決算特別委員長(甲谷悦夫 君) おはようございます。ただいまから決算特別委員会の審査の経過と結果について御報告申し上げます。
 委員会は、去る9月13日午前10時に開会し、当委員会に付託されました10議案について審査をいたしました。
 結果につきましては、お手元の報告書のとおり、いずれも認定すべきものと決しました。
 初めに市長よりあいさつを受け、審査に入りました。
 議認第1号 平成18年度大和郡山市一般会計歳入歳出決算について、理事者からまず歳入についての一括説明を受け、審査に入りました。
 その主な質疑について、市民税、固定資産税の不納欠損の内容についてはに対し、18年度は1,300件ほどございました。固定資産税を含め、金額の大きいのは法人関係で、解散あるいは無財産、営業休止となっているケースが多くございます。上位15社で不納欠損額の約41%を占めている状況でございますとの答弁がありました。
 次に、住宅使用料の収納率の状況はに対し、現年度が84.3%、過年度が14.24%、合計で55.68%でございました。また、18年度末での滞納件数が165件ありましたが、そのうち本年8月末までの完納件数が23件、分納誓約による納付が51件ございましたとの答弁がありました。
 続いて、歳出の主な質疑については、まず総務費について、事務機器借り上げ料でコピー機の集中管理ができないのかに対し、現存するコピー機の形態や契約内容、契約時期等が異なりますので、まずは調査を行い、関係各課とも協議しながら、問題となっている事項を解消しなければならないと考えておりますとの答弁がありました。
 また、主任昇格試験業務委託料の内容についてはに対し、昨年の人事院勧告で、年功序列型から職務、職責、勤務実績に応じた給与構造になっており、本市でも主任昇格試験を実施いたしました。昨年度は160名程度の受験者がございました。本年度は60名程度の受験人数になろうかなと思っておりますとの答弁がありました。
 次に、民生費について、ひとり暮らし老人等見守り事業についてはに対し、事業実施の該当人数は延べ8,976名でございます。また、生活支援給付金の対象者は、非課税世帯で、年間収入が65万円以下の65歳以上で、要支援、要介護の認定を受け、介護保険制度によるサービスを受けられた方々に給付しておりますとの答弁がありました。
 また、福祉タクシー助成の詳細についてはに対し、対象者は、療育手帳Aの所持者、身体障害者手帳3級までの方で、下肢、視覚、内部障害の方でございます。年間48回分のタクシーの基本料を助成しております。利用者は30名で、利用できるタクシー会社は約25社でございますとの答弁がありました。
 次に、衛生費について、基本・訪問健康診査の受診者数についてに対し、16年度は1万715人、17年度は1万1,492人、18年度は1万1,328人でございました。毎年約50%の方が受診されていますとの答弁がありました。
 また、ごみの排出量の推移と業者数はに対し、5年前と比較いたしますと、家庭系ごみで12.33%の減、事業系ごみが9.78%の減、全体で11.24%の減となっております。これは、市民のごみに対する意識が高揚し、減量の取り組みを行っていただいている結果だと思っております。現在、業者の数は45社でございますとの答弁がありました。
 次に、労働費について、シルバー人材センターの登録者数と就業率はに対し、会員の登録者数は18年度末で681名、年間の就労率は約80%でございますとの答弁がありました。
 次に、農林水産業費について、遊休農地の調査状況はに対し、16年度に設置しました遊休農地対策小委員会の活動の一環として、昨年より遊休農地の調査を行っております。本年度は治道地区で実施しているところです。また、最近国より通達があり、年内に全地区の遊休農地耕作放棄地の実態調査を実施し報告せよとのことで、今年度中にデータ化し分析を行い、今後の対策の要因としていくということですが、まだどのような施策をされるのかは未定ですとの答弁がありました。
 次に、商工費について、異業種交流事業補助金の内容についてはに対し、昭和工業団地協議会に補助しております。内訳といたしまして、そのうちの367万円がピカメッセの事業費でございます。市内企業の紹介、姉妹都市甲府市からの企業の出展、また昨年より農業部門を加え、市内でつくられる農作物を知ってもらえる機会となりました。今後も、いろいろな提案を出して活性化につなげていきたいと考えておりますとの答弁がありました。
 次に、土木費について、建物調査業務委託の成果についてはに対し、昨年より既存木造住宅20件を対象に耐震診断を実施いたしました。結果は、ほとんどが耐震補強をしなければならない状況でした。非常に住民の関心が高く、アピール効果につながったと思います。この後、さらに精度の高い調査をしていただいて、改造につながっていくよう検討してまいりたいとの答弁がありました。
 次に、消防費について、施設耐震診断委託料の詳細はに対し、避難場所に指定いたしております公共施設が30カ所ございます。そのうち、建築基準法の新耐震の以前の建物を対象に、本庁舎も含め15カ所の耐震診断を実施しましたとの答弁がありました。
 また、小児救急に対する対応はに対し、昨年の小児救急は183件ございました。北和ブロックでは、奈良社会保険病院を含む7つの病院が輪番制で24時間体制で対応していただいております。かなりスムーズな小児救急が行われているものと考えておりますとの答弁がありました。
 続いて、教育費について、昨年市民会館に移転した学科指導教室「ASU」の状況についてはに対し、18年度の在籍者は、小学校6名、中学校23名、計29名の在籍がありました。そして、卒業生が9名おりまして、全員が県立及び私立の高校に進学いたしております。また、不登校の状況につきましては、小学校全体で27名、中学校で78名となっており、奈良県平均より若干多い状況でございますとの答弁がありました。
 次に、小学校の修繕費の内容はに対し、主に校舎及び体育館等、建物の雨漏り、屋上防水の補修等を初めとし、建物施設内外の補修や建具、電気、水回り等の附帯設備の修繕に要した経費でございます。昨年は、雨漏り関係が15カ所、遊具の補修、点検、修理関係で7カ所、屋上防水が2校でございましたとの答弁がありました。
 以上で歳出に係る質疑を終了いたしました。
 続いて、討論に入り、反対、賛成それぞれ討論があり、挙手採決の結果、賛成多数により認定と決しました。
 次に、各特別会計決算について、それぞれ理事者から歳入歳出一括して説明を受け、審査に入りました。
 まず、議認第2号 平成18年度大和郡山市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算についての主な質疑について、国民健康保険税の不納欠損の内容はに対し、総件数が362件で、このうち消滅時効分が332件、執行停止に係る分が24件となっております。また、減免申請の状況はに対し、総額が107万1,800円で、73件でございます。内訳については、失業27件、疾病1件、災害2件、入所が43件でございましたとの答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、討論に入り、反対、賛成それぞれ討論があり、挙手採決の結果、賛成多数により認定と決しました。
 次に、議認第3号 平成18年度大和郡山市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算についての主な質疑について、滞納の分類と件数についてはに対し、18年度で新築資金の滞納件数が74件、改修資金が4件、宅地資金が23件となっております。また、今年度より回収管理組合では悪質な滞納者に対し法的措置を講じるということで、郡山市におきましても2件該当者がございますとの答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、討論に入り、反対、賛成それぞれ討論があり、挙手採決の結果、賛成多数により認定と決しました。
 次に、議認第4号 平成18年度大和郡山市下水道事業特別会計歳入歳出決算についての主な質疑について、下水道使用料の不納欠損の内訳についてはに対し、89名で、行方不明、無断転出等によるものでございますとの答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、採決に入り、全員異議なく認定と決しました。
 次に、議認第5号 平成18年度大和郡山市公園墓地事業特別会計歳入歳出決算についての主な質疑について、墓地申し込みの待機者の状況はに対し、現在92件のキャンセル待ちがございます。また、今年度に4件のキャンセルが出ておりますので 順次販売していきたいとの答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、採決に入り、全員異議なく認定と決しました。
 続いて、議認第6号 平成18年度大和郡山市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算について、議認第7号 平成18年度大和郡山市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算については、何ら質疑なく、全員異議なく認定と決しました。
 次に、議認第8号 平成18年度大和郡山市介護保険事業特別会計歳入歳出決算についての主な質疑について、不納欠損の状況についてに対し、総件数が148件で、主な内容は、居所不明の者が13件、死亡による者が30件、生活困窮者が23件となっております。続いて、配食サービス事業の事業所と配食内容についてに対し、配食の事業所件数は6社でございます。また、18年度中の利用者は2,916名で、配食数が2万3,226件でございましたとの答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、採決に入り、全員異議なく認定と決しました。
 次に、議認第9号 平成18年度大和郡山市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算については、何ら質疑なく、全員異議なく認定と決しました。
 最後に、議認第10号 平成18年度大和郡山市水道事業会計決算についての主な質疑について、水道料金の収納率と給水停止の状況についてに対し、18年度の収納分といたしましては99.24%の収納率でございます。また、18年度の給水停止の該当件数が572件で、そのうち実際に執行したのが176件、最終停止が54件でございましたとの答弁がありました。
 続いて、石綿管がどのくらい残っているのかに対し、18年度で9,885メートルでございます。毎年平均して約1,000メートルほどの取りかえを行っておりますとの答弁がありました。
 以上で質疑を終了し、採決に入り、全員異議なく認定と決しました。
 以上が決算特別委員会の審査の概要であります。議員各位の御賛同をお願いいたしまして、報告を終わります。
○議長(辻本八郎 君) ただいまの決算特別委員長報告に対する質疑に入ります。
 御質疑ありませんか。
        (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、通告者の発言を許します。
 5番 高橋朋美君。
        (高橋朋美君登壇)
◆5番(高橋朋美 君) おはようございます。
 議認第1号 平成18年度大和郡山市一般会計歳入歳出決算について、議認第2号 平成18年度大和郡山市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算について、議認第3号 平成18年度大和郡山市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算について、以上3議認につきまして、共産党議員団としての態度を表明させていただきます。
 国の構造改革、三位一体の改革では、いろんな声が地方から発信されました。地方のある副村長の言葉ですが、この村から今だんだんと人が撤退しつつある。無尽蔵とも思えた山林資源を求めて果敢に山を開き住居を定め、田畑からの恵みを収穫することに日々の喜びを感じていた時代と決別しつつあるのだ。我が村だけではない。列島の尾根筋には、地域を守ろうとしている住民がいる。地域産業の衰退や人口流出といった日本列島が引き起こす身震い、胴震いから振り落とされず、地域を守ろうとしているのだ。大きな変革期にあって、御しようのない駿馬のたてがみにしがみついている手を離し、一たん山林や田畑を荒廃させると、回復はほぼ不可能と言ってよい。自然な人口の減少はやむを得ないのかもしれない。しかし、人の収奪を人為的に加速するのが市町村合併である。周辺地を巻き込んだ市町村合併の進行は、間違いなく我が村に象徴されるような日本列島の尾根筋にある集落から人を追い落としてしまう。一つの共同体として独立していた村が合併し、大きな共同体の周辺部となれば、合理性や効率性を旗印にいつか切り捨てられるのは明らかだ。山の杉のたった1本でも、人が苗を持って山を歩いて登り、手で植え育てたものだ。人為的に人を尾根筋から追い落とし、この営みを断ち切って本当にいいのか。それで100年後に日本の国土はよくなったと言えるのだろうか。国はこの先の尾根筋のあり方をどのように設計しているのか、姿を見ることができないもどかしさにいら立っているとのことです。
 この奈良県下でも珍しく、地方六団体の総決起大会が開催されました。国の三位一体改革は大和郡山市に何をもたらしたのか、再開日の9月6日に上田市長の御答弁をお聞きしました。
 さて、当市の決算は、三位一体の改革の影響や所得税、住民税の定率減税縮小を受けました。家計は、景気回復をなかなか実感できないものとなっています。
 具体的には、市民生活に直結した継続事業、福祉、教育の分野では一定の評価をするものであります。まちづくりアイデアサポート事業、耐震診断補助事業、つどいの広場事業、防犯ブザー、中学校弁当配食事業などの新規事業、また少人数学級対策などの取り組み姿勢、市民が中心となって進める事業などは評価をするものであります。
 しかしながら、容認できない問題点も含まれています。旧同和行政の継続です。同和対策の特別措置法は平成13年度で終了しました。それから5年が経過しています。当市においても、是正の努力は認めるものですが、この決算には、固定資産税1,104件、都市計画税1,022件の同和減免、合計2,219万4,105円が含まれています。公平、平等に求めます。
 次に、同地域にある合計5,852平方メートルの駐車場の管理問題です。今努力をされていますが、同様の問題が大阪でもマスコミで取り上げられました。奈良県橿原市では、同和対策の特別措置法の失効後も、特定の自治会に対し5年間にわたって駐車場を無償提供していたとして、橿原市議ら市民9人が市に対して自治会の駐車場の使用許可取り消しを求める住民監査請求を行いました。自治会は、無償提供された駐車場を有料で地区住民に貸し出しており、市民は、ずっと放置され、使用許可を取り消さないのはおかしいと話していますと読売新聞は取り上げています。
 次に、これまでも取り上げてきました小規模住宅地区改良事業の費用が聖域化していること、また残地対策、改良住宅の家賃滞納問題も指摘しておきます。
 次に、土地開発公社の問題であります。土地開発公社の抱える多額の借入金と利息の問題は、債務保証をしている市には重い負担となり、市の財政を圧迫し、市の財政運営に支障を来すようになっています。なぜ塩漬け土地になったのか原因を明らかにして、徹底した取得目的の精査を求めるものであります。
 次に、格差社会のもとで、住民の暮らしと経営はかつてなく深刻な状況です。こういう中で、住民の実態に合わせて、財政が厳しい中におきましても、雇用対策、中小商工業対策、農業対策、地場産業対策、地域振興対策等の強化が求められます。また、開発型のまちづくりが見え隠れしますが、100年先、これでいいのかと思います。
 この会計の決算は一括採決となっていますので、不認定とさせていただきます。
 議認第2号については、国保税が値上げされ、平均10.8%、1世帯当たり年間約1万4,800円となっています。私たちは、国保に加入している市民の実情、払いたくても払えない人々や市民生活が苦しくなっている今日、市内全世帯の半数近くが加入している国保税については、一般会計からの繰り入れを行ってでも、値上げは避けるべきだと思います。市議会での国民健康保険事業への一般会計からの繰り入れを求める決議が全会一致で可決されていることを履行すべきであり、反対せざるを得ません。
 議認第3号については、現在、県内市町村での事務組合へ事務継承がされ、回収の努力は評価するものですが、過去の不正貸し付けによる補助金の繰り上げ償還、あるいは回収困難などによって連続大幅赤字の決算となっています。また、このことが普通会計に大きな影響を与え、市の財政運営に悪影響となっています。この特別会計を閉鎖する段階において、不正貸し付けのツケが郡山市民に新たな負担としてかかってくることになりますので、この決算については不認定とさせていただきます。
 以上、議認第1号、第2号、第3号の反対討論とさせていただきます。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。
○議長(辻本八郎 君) 以上で通告による討論を終わります。
 ほかに討論ありませんか。
 21番 遊田直秋君。
        (遊田直秋君登壇)
◆21番(遊田直秋 君) 私は、決算に対しまして賛成の意味で討論をさせていただきたいと、こういうふうに思うわけでございます。先ほど来、5番議員からも、ある部分では反対と、こういうことがあったわけでございますが、私はすべて賛成と、こういう意味でございます。
 まず、総体的にいきまして666億の赤字があると。市民1人七十数万円のマイナスというか負債があると。子や孫にツケを残さないと、こういうようなことが国会でもいろいろ論議されているわけですが、私はやはりこの一つの大きな問題は2つあって、まず1つは、バブルが崩壊して世界じゅうが非常に大きな波にさらされたと。もちろん、我が大和郡山市もそのとおりであります。極端に言えば、郡山市が失政を、悪い政治をやったがために、こういうような666億になったとは一概には言えないと、私はそういうふうに思うわけでございます。それともう1点は、国の施策が、どうも三位一体でまた地方を苦しめると。例えばの例が、私はいつも国の施策がまずいのではないかと思う一つの原因には、水辺の補助事業というのがありました。これは、前の阪奥市長のときです。これは、番匠田中町ですか、そこで池を埋めて公園にすれば国から予算がもらえると、市の持ち出しは全くゼロであると、こういうことがあったわけです。私、議長をしていたか何かで竣工に行ったときに、こんなところを埋めて公園にしてもだれか人来るのかなと、こういう疑義があって、どないなってますのと言えば、国から補助が出るからやったと、こういうことです。これは、何も郡山市だけがやったわけじゃなしに、すべてがやると。だから、やりたくない事業を国が予算をつけて、これをやれば80%なり、今の場合は全くお金は要らぬと。金が要らぬのやったらやろうかと、こうなるのが人情でないかと思うわけです。しかし、実際は、郡山市はこれをやりたいと、下水道を普及させたいと、これをしてもっと老人を大事にしたいと、福祉施設も建てたいと、こういう郡山市に対しての予算がついてこない。これをやるには、やはり市民の血税を主にやらなければならないと。こういう、バブルがはじけたと。そしてまた1つには、国の施策の全く私は間違いであると、こう思うわけでございます。今、いろいろと時代も変わってきて、ようやく納付も、市とか県とか地方自治体独自でやって、そこで要るものはやったらいいというような流れにはなってきておりますが、そういうふうなところで私はあえて、666億があって七十数万円だから、郡山市の財政が悪いから行政が悪いとあながち言えないのではないかと、こういうふうに思うわけでございます。
 そして、1つ特筆すべきは、市の最高責任者は市長さんです。議会は議長さんでございます。この交際費を見たときに、私が議長のときの交際費と比較したら、私のときは言いませんが、それはもちろん時代の流れはよくわかります。市長さんは280万円の予算を組んでおられるわけでございます。そこで執行されたのが67万1,800円、不用額としては212万8,200円、これは21万2,000円かなとけたを間違うほど、ほとんどが不用額になっているわけです。議長さんに対しましては、150万円、執行額が56万6,710円と、これは93万3,000円、使ったよりも倍ほどの金が不用額としてやられているわけです。これは、市民にはわかりません。しかし、この議会のトップと市のトップがやはり交際費を1円でも切り詰めて、金額にしたら、300億かの予算からしたら、200万ぐらい本当に水の一滴かもわかりませんが、そういう姿勢は私は高く評価したいなと、こういうふうに思うわけでございます。
 それで、先ほど来、もう1つの話につきましては、国保税の問題です。私も委員会で、一般会計から入れたらどうですかと、こういうふうなことで意見を申し述べました。確かに国保税につきましては、私も国保の委員の中に入っていたわけでございますが、やはり国保は、リストラになられたり会社をやめられたり、そういう方は国保に入られるわけでございます。厚生年金から国保に入られる。そしてまた、退職された方は、会社をやめられるのですから、厚生年金から国保に入られます。もちろん、年齢も高いわけです。年齢が高ければ、平均的にやはり国保を利用する回数も多いわけです。これは、国民皆保険という名目のもとでやられたということの歴史があるわけでございますが、このようなことでいくと、5年に1回必ず値上げをしなければならないと、これは承知のとおりであると思います。しかし、私は、この予算に対して、一般会計から1割か2割を入れてないから、この決算に対して反対と、こういう短絡的なことは言いません。もちろん、一般会計から特別会計へ持ってくるこのことに関しても、やはり会社の方はそこで一度払っておられるから二重払いというような問題もあるし、なかなかそう簡単に1割をやる、2割をいく、3割にすると、こういうこともできにくいというのは重々知っておるわけでございます。しかし、どんどんどんどんと上がっていく。また、数が多くなる。利用する数が年齢によって多くなる。たくさん利用される。利用される方が低所得であるから保険料が安い。保険料が安いところへ高くつく医療費をやると。もちろん我々ももうその域になっているわけですが、やはりそろそろ根本的な意味で、また市長さんの英断で、また来期でも来々期でもこの辺のことについてやっぱり考えていただきたいなと。しかし、私は、今回やられた決算については決して反対するものではありません。
 もう1つ、郡山市の特筆すべきは、余り電車なんかに乗らないわけですが、近鉄の郡山駅をおりたら、私は郡山で生まれて郡山で育っているわけでございますが、50年、60年前と景色は全く一緒です。やや西口から出るところが変わったり、しかし基本的にはあの道路も、人口3万、4万のときと今の9万、10万になろうというときと全く同じです。自動車は何十倍となったのと違いますか。このように発展しないのを見て、これはなかなか、何としてもここも開発しなければならないといつも思うわけですが、しかし一方から見て、藺町線、この藺町線は非常に見事になっております。ちょうど藺町線を見たときに、私は、これは何か山口県の萩市へ来たのと違うかなと思うぐらい、ある一部だけですが、なっているわけです。ことしからまた予算をつけられてやられるわけでございますが、これを計画してから60年たつわけでございますが、21年の3月にやるということで、なかなか事業としては困難やということはわかっていますが、ひとつ郡山市のシンボルとして、郡山も都市計画をやると、ほかから来られてもこうなっておると、柳沢15万石の城下町はこのようにやっていますと、そのためにも一つの顔としてできるだけ早くやっていただきたいと思います。
 このようなことで、いろいろ申し述べましたが、やはり今回の決算に対しましては、いろいろと総花的にカットして、もっとめり張りをつけたらいいのではないかなと、こういう意見もあるわけでございますが、やはり限られた予算、私は、郡山市は営利企業ではありませんので、非常に財政が厳しいから職員を首にするとか、またアルバイトだけ雇ってどんどん急激に職員を減らしていくとか、こういうことはできないと。やはり市民サービスをできるだけやる、できるだけ経費を節減する、この両放物線の接点がどうであるかと、これを見出さなければならないと。それは、人によってもいろいろ考え方はあるわけではございますが、とにかく今回の決算につきましては私は賛成と、こういうことで討論とさせていただきます。
○議長(辻本八郎 君) ほかに討論ありませんか。
        (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 議事の都合により、議認第1号から議認第3号については後ほど取り扱いいたします。
 議認第4号から議認第10号までの7議案について一括採決いたします。
 ただいまの決算特別委員長報告はいずれも認定であります。
 議認第4号 平成18年度大和郡山市下水道事業特別会計歳入歳出決算について、議認第5号 平成18年度大和郡山市公園墓地事業特別会計歳入歳出決算について、議認第6号 平成18年度大和郡山市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算について、議認第7号 平成18年度大和郡山市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算について、議認第8号 平成18年度大和郡山市介護保険事業特別会計歳入歳出決算について、議認第9号 平成18年度大和郡山市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算について、議認第10号 平成18年度大和郡山市水道事業会計決算について、以上7議案を委員長報告どおり決するに御異議ありませんか。
        (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 御異議なしと認めます。
 よって議認第4号から議認第10号までの7議案についての各号は認定することに決しました。
 次に、議認第1号 平成18年度大和郡山市一般会計歳入歳出決算についてを挙手により採決いたします。
 委員長報告は認定であります。
 委員長報告どおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
        (賛成者 挙手)
○議長(辻本八郎 君) 挙手多数であります。
 よって議認第1号は認定することに決しました。
 次に、議認第2号 平成18年度大和郡山市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算について、委員長報告は認定であります。
 委員長報告どおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
        (賛成者 挙手)
○議長(辻本八郎 君) 挙手多数であります。
 よって議認第2号は認定することに決しました。
 次に、議認第3号 平成18年度大和郡山市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算について、委員長報告は認定であります。
 委員長報告どおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
        (賛成者 挙手)
○議長(辻本八郎 君) 挙手多数であります。
 よって議認第3号は認定することに決しました。
    ───────────────────────────────────       
○議長(辻本八郎 君) 日程第3 常任委員会の閉会中における継続調査についてを議題といたします。
 お諮りいたします。
 各常任委員会の閉会中における継続調査については、お手元に配付いたしております一覧表のとおりとすることに御異議ありませんか。
        (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 御異議なしと認めます。
 よって各常任委員会の閉会中における継続調査については、お手元に配付いたしております一覧表のとおりとすることに決しました。
    ───────────────────────────────────       
○議長(辻本八郎 君) 日程第4 意見書案第9号 いじめ・不登校対策のための施策を求める意見書(案)を議題といたします。
 朗読を省略し、提出者の説明を求めます。
 3番 甲谷悦夫君。
        (甲谷悦夫君登壇)
◎3番(甲谷悦夫 君) 早速意見書をお取り上げいただきまして、ありがとうございます。朗読をもって意見書の提案理由の説明とさせていただきます。
         いじめ・不登校対策のための施策を求める意見書(案)
 教育現場では、いじめや不登校の問題が深刻です。
 いじめの発生件数は、報告されているだけでも小・中・高等学校数全体の約2割に当たる2万件を超え(平成17年度)、各地で深刻ないじめが発生し続けています。いじめを苦にした児童・生徒の自殺が相次いだ昨秋以降、改めていじめ問題に大きな関心が集まり、文部科学省の「子どもを守り育てる体制づくりのための有識者会議」でも議論され、今年春には教師や保護者、地域の大人たちに向けた提言をまとめ、教師向けの「いじめ対策Q&A」も含めて全国に配布されました。
 一方、不登校は主に小・中学校で深刻化しており、文科省の調査(平成17年度)によれば、小学校で0.32%(317人に1人)、中学校では2.75%(36人に1人、1学級に1人の割合)と、学年が上がるにつれて増加する傾向にあります。
 いじめや不登校で苦しんでいる子どもたちに、どう手を差し伸べてあげるのか。各地でさまざま試みがなされていますが、現場で効果を上げているものも参考にしながら、具体的な施策を可及的速やかに実施すべきです。
 よって、政府におかれましては、子どもたちの笑顔と希望があふれる教育環境づくりのために、下記の事項について実現を強く要望します。
                     記
1.「いじめレスキュー隊」(仮称)の設置の推進
   第三者機関による「いじめレスキュー隊」(仮称)は、子どもや親などからのSOSに瞬時
  に対応し、まず「いじめられている子」を守り、孤独感、疎外感から解放。その後、学校関係
  者と、いじめる側、いじめられる側との仲立ちをしつつ、最終的には子ども同士の人間関係、
  “絆”の回復を図ることを目的とする。
2.「ほっとステーション」(仮称)づくり
   NPO法人による不登校のためのフリースクールなどを活用して、地域の中に子どもが安心
   できる居場所として「ほっとステーション」(仮称)を設置。そこへ通うことを授業出席と認
   定する仕組みを作る。さらに「ほっとステーション」から学校へと戻れるようにする。
3.「メンタルフレンド制度」の実施
   教員志望の学生等を家庭や学校に派遣する「メンタルフレンド制度」は、子どものよき話し
   相手・相談相手となることで、子どもたちに安心感を与え、子どもたちの人間関係修復にも役
   立つなど効果を上げており、同制度を全国で実施するようにする。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 提出先は、内閣総理大臣、文部科学大臣、総務大臣でございます。
 議員各位の御賛同をお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。よろしくお願いを申し上げます。
○議長(辻本八郎 君) ただいま説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。
 御質疑ありませんか。
        (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
        (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 意見書案第9号 いじめ・不登校対策のための施策を求める意見書(案)について、原案どおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
        (賛成者 挙手)
○議長(辻本八郎 君) 挙手多数であります。
 よって意見書案第9号は原案どおり可決されました。
 本意見書を直ちに関係行政庁へ送付いたします。
    ───────────────────────────────────       
○議長(辻本八郎 君) 日程第5 意見書案第10号 「地域安全・安心まちづくり推進法」の早期制定を求める意見書(案)を議題といたします。
 朗読を省略し、提出者の説明を求めます。
 1番 出口真一君。
        (出口真一君登壇)
◎1番(出口真一 君) 意見書を取り上げていただきまして、ありがとうございます。「地域安全・安心まちづくり推進法」の早期制定を求める意見書の提出について、会議規則第14条の規定により提出をさせていただきます。朗読をもって提案理由の説明とさせていただきます。
      「地域安全・安心まちづくり推進法」の早期制定を求める意見書(案)
 近年、子どもをはじめ、地域住民を巻き込んだ凶悪事件が頻発化しており、防犯に対する国民の関心は高まっています。「民間交番」の設置など、地域住民が自ら防犯活動を行う防犯ボランティア活動も活発化し、昨年末時点で、地域住民による防犯ボランティア団体は全国で3万1,931団体にも上ります。
 安全で安心して暮らせる地域社会を築くには、警察の力に加えて住民自らの防犯活動を欠かすことはできません。現在、住民による活動が盛り上がりを見せる中、防犯ボランティア団体の活動を多角的にサポートするための法律制定が強く求められています。
 よって、政府におかれては、「犯罪に強いまちづくり」への自発的な取り組みや防犯意識の向上のための活動を、国や自治体が総合的かつ計画的に支援することを責務とする内容を盛り込んだ「地域安全・安心まちづくり推進法」(仮称)を早期に制定し、以下に掲げる施策を積極的に推進されるよう強く要望します。
                     記
一、防犯ボランティアが「民間交番」をつくる際に公有地や建物を貸し出したり、賃貸料補助等の
  財政支援を行うなど、防犯拠点を整備するための「地域安全安心ステーションモデル事業」を
  全国2,000カ所へと増やすこと。
一、子どもの安全確保へ、スクールガードリーダー(地域学校安全指導員)等の配置を進め、公園、
  駅など多くの地域住民が利用する場所に子ども用の緊急通報装置の設置を促進すること。
一、自治体に防犯担当窓口の設置を促進するなど、地域住民と自治体が地域の安全の為に協力しや
  すい環境整備を推進すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出させていただきます。
 提出先は、内閣総理大臣、総務大臣、文部科学大臣、国土交通大臣、国家公安委員長でございます。
 議員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。
○議長(辻本八郎 君) ただいま説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。
 御質疑ありませんか。
        (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
        (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 意見書案第10号 「地域安全・安心まちづくり推進法」の早期制定を求める意見書(案)について、原案どおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
        (賛成者 挙手)
○議長(辻本八郎 君) 挙手多数であります。
 よって意見書案第10号は原案どおり可決されました。
 本意見書を直ちに関係行政庁へ送付いたします。
    ───────────────────────────────────       
○議長(辻本八郎 君) 日程第6 意見書案第11号 割賦販売法の改正を求める意見書(案)を議題といたします。
 朗読を省略し、提出者の説明を求めます。
 10番 北門勝彦君。
        (北門勝彦君登壇)
◎10番(北門勝彦 君) 早速お取り上げていただきまして、どうもありがとうございます。
 それでは、割賦販売法の改正を求める意見書の提出について、会議規則第14条の規定により提出させていただきますが、意見書案の朗読をもって提案理由の説明とかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。
             割賦販売法の改正を求める意見書(案)
 近時、住宅リフォームや呉服、貴金属など高額商品の次々販売などに係る悪質商法の被害が大きな社会問題となっているが、こうした被害は、販売業者が顧客の支払能力を考慮せずにクレジット販売を行える仕組みとなっており、クレジット会社も顧客の支払能力をきちんとチェックせずに契約を認めることで発生している。
 なお、経済産業省は、これまでにも、割賦購入あっせん業者に対して、加盟店の実態把握・管理の徹底、悪質な販売店の加盟店からの排除等を求める通達を数多く出してきた。(昭和58年3月11日付通達、平成4年5月26日付通達、平成16年12月20日付通達、平成17年7月11日付通達等。)これらは、クレジットを利用した消費者被害の未然防止又は拡大防止のため、不適切な販売行為等を行う事業者にクレジットを利用させることのないよう出されたものである。
 しかしながら、これらの通達が出された後も、ダンシング事件、アイディック事件、住宅リフォーム事件、呉服次々販売事件等、多数の消費者を被害者とする事件が多発している。
 そうした被害対策の一環として、クレジットの過剰与信等による被害の防止が重要であり、そのために割賦販売法を下記のように、抜本的に改正することを求める。
                     記
 (1)実効的な過剰与信規制を行うこと。
 (2)販売店とクレジット会社との共同責任(既払い金返還を含む)を規定すること。
 (3)クレジット会社の悪質販売被害防止義務を明定すること。
 (4)指定商品制を廃止し、割賦要件を撤廃すること。
 (5)個品方式(契約書型)クレジットについて開業規制を設けること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。
 提出先といたしましては、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、法務大臣、経済産業大臣でございます。
 議員各位の賛同をお願いいたしまして、説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。
○議長(辻本八郎 君) ただいま説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。
 御質疑ありませんか。
        (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
        (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 意見書案第11号 割賦販売法の改正を求める意見書(案)について、原案どおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
        (賛成者 挙手)
○議長(辻本八郎 君) 挙手多数であります。
 よって意見書案第11号は原案どおり可決されました。
 本意見書を直ちに国会及び関係行政庁へ送付いたします。
    ───────────────────────────────────       
○議長(辻本八郎 君) 日程第7 意見書案第12号 後期高齢者医療制度実施についての意見書(案)を議題といたします。
 朗読を省略し、提出者の説明を求めます。
 13番 尾口五三君。
        (尾口五三君登壇)
◎13番(尾口五三 君) お疲れさまです。早速意見書案を取り上げていただきまして、ありがとうございます。朗読をして提案理由にかえさせていただきたいと思います。
           後期高齢者医療制度実施についての意見書(案)
 2008年4月から75歳以上の高齢者を対象にした医療制度がスタートすることになりました。
 制度・発足にあたりいくつかの問題点が指摘されております。
 第1は、すべての高齢者が保険料を負担することになることで、特に所得の少ない方々は支払えるのかと心配されております。
 第2は、保険料を支払えない場合に滞納後1年を経過した場合は特別な理由がない限り資格証明書が発行され、1年半滞納した場合には保険給付の一時差し止めの制裁措置が設けられたことです。
 第3は、後期高齢者が増え、医療給付が増えるのに応じて保険料が上がる仕組みになっていることです。
 第4は、大和郡山市の場合には国保税の減免制度がつくられていますが、広域連合では独自の減免措置は難しいといわれていることです。
 第5は、後期高齢者をはじめ住民の意思が反映できにくいのではないかということです。
 第6は、後期高齢者とそれ以下の世代で支払われる医療報酬を別立てにして定額制とし、受けられる医療を制限する方向が打ち出されていることです。
 こうしたことから奈良県後期高齢者医療広域連合におかれましては、以下の点について対策を講じてくださいますよう強く要望いたします。
                     記
1.資格証明書を発行しないこと。保険給付差し止めの制裁を行わないこと。
2.保険料と医療費の一部負担金を軽減するための措置を講じること。
3.高齢者をはじめ住民の意思を反映できるようにすること。
4.高齢者が十分な医療が受けられるよう関係機関に働きかけること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 提出先は、奈良県後期高齢者医療広域連合長であります。
 議員各位に御賛同をお願いいたしまして、提案理由の説明にさせていただきます。ありがとうございます。
○議長(辻本八郎 君) ただいま説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。
 御質疑ありませんか。
        (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
        (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 意見書案第12号 後期高齢者医療制度実施についての意見書(案)について、原案どおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
        (賛成者 挙手)
○議長(辻本八郎 君) 挙手多数であります。
 よって意見書案第12号は原案どおり可決されました。
 本意見書を直ちに関係行政庁へ送付いたします。
    ───────────────────────────────────       
○議長(辻本八郎 君) 日程第8 意見書案第13号 「政治とカネ」事務所費など政治資金をめぐる疑惑を、国政調査権を発動して真相究明を行うことを求める意見書(案)を議題といたします。
 朗読を省略し、提出者の説明を求めます。
 4番 上田健二君。
        (上田健二君登壇)
◎4番(上田健二 君) 早速取り上げさせていただきまして、ありがとうございます。読み上げて提案理由の御説明とさせていただきます。
      「政治とカネ」事務所費など政治資金をめぐる疑惑を、国政調査権を
      発動して真相究明を行うことを求める意見書(案)
 事務所費疑惑はとめどなく、赤城徳彦・元農水相が辞任したあとも、赤城氏の対応を批判していた塩崎恭久・前官房長官に政治資金の「二重計上」疑惑が発覚しました。
 中川秀直・自民党前幹事長が「閣僚であれ、誰であれ、政治家である以上、自分自身で進んでチェックをして、しっかりとした責任を果たしていくことが大前提だ。」、「説明責任を果たせない人は、政治責任を取るべきではないか。」と発言しています。
 野党からは「国政調査権を発動して、一連の疑惑の真相究明を行うことを提起していきたい。」また、「国政調査権を徹底的にやる。」という声が出されています。
 憲法62条は「両議院は、各々国政に関する調査を行ひ、これに関して、証人の出頭及び証言並びに記録の提出を要求することができる。」と定めています。この憲法上の根拠で、衆参両院は、委員会審議などの場を含め、国政に関する調査をさまざまな方法で行えます。
 よって、「政治とカネ」事務所費など政治資金をめぐる疑惑を、国政調査権を発動して真相究明を行うことを強く求めるものである。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 提出先は、衆議院議長 参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣でございます。
 議員各位の御賛同をお願いいたしまして、説明とさせていただきます。ありがとうございます。
○議長(辻本八郎 君) ただいま説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。
 御質疑ありませんか。
        (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
        (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 討論がないようでありますので、これをもって討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 意見書案第13号 「政治とカネ」事務所費など政治資金をめぐる疑惑を、国政調査権を発動して真相究明を行うことを求める意見書(案)について、原案どおり決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
        (賛成者 挙手)
○議長(辻本八郎 君) 挙手多数であります。
 よって意見書案第13号は原案どおり可決されました。
 本意見書を直ちに国会及び関係行政庁へ送付いたします。
    ───────────────────────────────────       
○議長(辻本八郎 君) 以上で今期定例会に付議されました事件はすべて議了いたしました。
 議員各位には連日慎重に御審議願い、御苦労さんでした。これにて閉会いたしたいと存じます。
 市長より閉会のあいさつがございます。
 市長。
        (上田 清君登壇)
◎市長(上田清 君) 平成19年第3回大和郡山市議会定例会の閉会に当たりまして、一言御礼とごあいさつを申し上げます。
 9月4日から本日まで18日間にわたって開会をいたしました定例市議会は、本日をもってすべての日程が終了することになりました。この間、皆様方には、本会議並びに各委員会において慎重なる御審議をいただき、提案申し上げましたすべての案件につきましてそれぞれ御議決と御認定を賜りましたことに厚く御礼を申し上げます。本議会で御審議をいただきましたことに十分留意をしながら、今後の市政運営に努めてまいります。
 議員の皆様方には、なお一層の御指導と御協力を賜りますようお願い申し上げまして、平成19年第3回大和郡山市議会定例会の閉会のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。
○議長(辻本八郎 君) これをもって平成19年第3回大和郡山市議会定例会を閉会いたします。
                 午前11時26分 閉会