平成20年  3月 定例会(第1回) 平成20年  3月 定例会(第1回)




 ◯平成20年第1回大和郡山市議会定例会会議録(第1号)
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          平成20年3月4日(火曜日) 午前10時5分 開会
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諸  報  告
    1. 11・12月分例月出納検査及び定期監査の結果について
    2. 大和郡山市土地開発公社に関する報告について
    3. 財団法人大和郡山市文化体育振興公社に関する報告について
議 事 日 程
 日程第1  会議録署名議員の指名について
 日程第2  会期の決定について
 日程第3  駅前周辺整備特別委員会の中間報告について
 日程第4  報告第3号  専決処分報告について(平成19年度大和郡山市一般会計補正予算(10
              号))
 日程第5  報告第4号  専決処分報告について(平成19年度大和郡山市国民健康保険事業特別
              会計補正予算(第1号))
 日程第6  報告第5号  専決処分報告について(平成19年度大和郡山市介護保険事業特別会計
              補正予算(第3号))
       (日程第4 報告第3号から日程第6 報告第5号までは即決)
 日程第7  議案第1号  大和郡山市長の選挙におけるビラの作成の公営に関する条例の制定に
              ついて
 日程第8  議案第2号  大和郡山市手数料徴収条例の一部改正について
 日程第9  議案第3号  大和郡山市公債条例の一部改正について
 日程第10  議案第4号  大和郡山市営住宅条例の一部改正について
 日程第11  議案第5号  市道路線の認定について
 日程第12  議案第6号  平成19年度大和郡山市一般会計補正予算(第11号)について
 日程第13  議案第7号  平成19年度大和郡山市下水道事業特別会計補正予算(第3号)につい
              て
 日程第14  議案第8号  平成19年度大和郡山市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)
              について
 日程第15  議案第9号  平成19年度大和郡山市水道事業会計補正予算(第1号)について
 日程第16  平成20年度大和郡山市施政方針について
 日程第17  平成20年度大和郡山市教育行政方針について
 日程第18  議案第10号  大和郡山市立かんざん園基金条例の一部改正について
 日程第19  議案第11号  大和郡山市国民健康保険税条例の一部改正について
 日程第20  議案第12号  大和郡山市特別会計条例の一部改正について
 日程第21  議案第13号  大和郡山市老人医療費の助成に関する条例等の一部改正について
 日程第22  議案第14号  大和郡山市後期高齢者医療に関する条例の制定について
 日程第23  議案第15号  大和郡山市市民交流館設置条例の一部改正について
 日程第24  議案第16号  大和郡山市介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正について
 日程第25  議案第17号  大和郡山市道路占用料に関する条例等の一部改正について
 日程第26  議案第18号  平成20年度大和郡山市一般会計予算について
 日程第27  議案第19号  平成20年度大和郡山市国民健康保険事業特別会計予算について
 日程第28  議案第20号  平成20年度大和郡山市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について
 日程第29  議案第21号  平成20年度大和郡山市下水道事業特別会計予算について
 日程第30  議案第22号  平成20年度大和郡山市公園墓地事業特別会計予算について
 日程第31  議案第23号  平成20年度大和郡山市老人保健医療事業特別会計予算について
 日程第32  議案第24号  平成20年度大和郡山市土地区画整理事業特別会計予算について
 日程第33  議案第25号  平成20年度大和郡山市介護保険事業特別会計予算について
 日程第34  議案第26号  平成20年度大和郡山市介護サービス事業特別会計予算について
 日程第35  議案第27号  平成20年度大和郡山市後期高齢者医療事業特別会計予算について
 日程第36  議案第28号  平成20年度大和郡山市水道事業会計予算について
       (日程第7から日程第15及び日程第18から日程第36までは提案理由説明のみ)
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本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
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                       出 席 議 員(24名)
                              1番  出 口 真 一 君
                              2番  福 田 浩 実 君
                              3番  甲 谷 悦 夫 君
                              4番  上 田 健 二 君
                              5番  高 橋 朋 美 君
                              6番  林   浩 史 君
                              7番  西 川 健 次 君
                              8番  東 川 勇 夫 君
                              9番  田 村  俊  君
                              10番  北 門 勝 彦 君
                              11番  西 川 貴 雄 君
                              12番  牛 島 孝 典 君
                              13番  尾 口 五 三 君
                              14番  金 銅 成 悟 君
                              15番  吉 川 幸 喜 君
                              16番  池 田 篤 美 君
                              17番  辻 本 八 郎 君
                              18番  田 房 豊 彦 君
                              19番  仲   元 男 君
                              20番  丸 谷 利 一 君
                              21番  遊 田 直 秋 君
                              22番  石 田 眞 藏 君
                              23番  乾   充 徳 君
                              24番  田 村 雅 勇 君
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                       欠 席 議 員(なし)
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                説明のため出席した者
                           市   長  上 田  清  君
                           副 市 長  水 野 敏 正 君
                           教 育 長  山 田 勝 美 君
                            総務部長  石 橋 頼 茂 君
                          企画政策部長  矢 田 正 二 君
                          市民生活部長  杉 浦 秀 之 君
                          産業環境部長  澤 田 茂 利 君
                            建設部長  砥 出 恵 市 君
                       まちづくり推進部長  矢 舗 健次郎 君
                       福祉健康づくり部長  高 田  清  君
                          上下水道部長  西 本 義 雄 君
                           消 防 長  萬 田 善 三 君
                            教育部長  木 下 平 一 君
                    上下水道リメイク特命理事  田 中 利 明 君
                            財政課長  水 本 裕 丈 君
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                  事務局職員出席者
                            事務局長  吉 村 安 伸
                           事務局次長  岡 田   豊
                           次長補佐兼
                                  西 垣 素 典
                       議事係長兼調査係長
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                   午前10時5分 開会
○議長(辻本八郎 君) ただいまから平成20年第1回大和郡山市議会定例会を開会いたします。
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○議長(辻本八郎 君) 市長より招集のあいさつがございます。
  市長。
          (上田 清君登壇)
◎市長(上田清 君) おはようございます。本日ここに平成20年第1回大和郡山市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方におかれましては、年度末何かと御多忙のところ、御出席をいただきまして、厚く御礼を申し上げます。
  今定例市議会に提案申し上げました議案等につきましては、既にお手元にお配りいたしておりま すとおり、専決処分報告3件を初め、条例の制定、条例の一部改正議案等及び平成20年度一般会計予算案、各特別会計予算案並びに水道事業会計予算案等28議案でございます。何とぞ慎重に御審議をいただきまして、それぞれの議案等につきまして御議決と御承認を賜りますようお願いを申し上げます。
  なお、既に御報告を申し上げましたとおり、去る2月29日付で吉井副市長が退任をいたしました。私としてはまことに残念ではありますが、本人の意思もかたく、時間をかけて説得をしたものの家庭の事情とのことで、やむを得ないものと受けとめ、断腸の思いで承認した次第でございます。この事態に伴い、今後については、熟慮に熟慮を重ねた結果、後任は置かず、副市長1人体制のもと、改めて職員一丸となって市政に取り組むことを決意いたしました。ついては、議員各位におかれましても、特段の御理解と御協力を賜りますようお願いいたしますとともに、まさに車の両輪のごとくお互いに力を合わせて元気城下町づくりをより一層力強く推し進めてまいりたいと存じますので、御支援、御力添えを賜りますようお願い申し上げまして、平成20年第1回大和郡山市議会定例会の招集のあいさつといたします。どうぞよろしくお願いいたします。
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○議長(辻本八郎 君) 次に、議会運営委員会の結果を委員長より報告願います。
  10番 北門議会運営委員会委員長。
          (北門勝彦君登壇)
◎議会運営委員会委員長(北門勝彦 君) ただいまから議会運営委員会の結果について御報告申し上げます。
  今期定例会は、本日から3月19日までの16日間といたします。
  本日は、まず諸報告3件があります。次に、日程に入り、日程第1で会議録署名議員の指名、日程第2で会期の決定を行います。次に、日程第3で、閉会中に開かれました駅前周辺整備特別委員会の中間報告を行います。日程第4から日程第6までの専決処分報告については、即決でお願いいたします。次に、日程第7 議案第1号から日程15 議案第9号までの9議案の提案理由の説明を求めます。日程第16で平成20年度大和郡山市施政方針について、日程第17で平成20年度大和郡山市教育行政方針についての説明を受けます。次に、日程第18 議案第10号から日程第36 議案第28号までの19議案の提案理由の説明を求めます。
  5日は、議案熟読のため休会いたします。
  6日に再開し、日程第1で施政方針及び教育行政方針に対する質疑を行います。日程第2で、議案第1号から議案第17号まで及び議案第19号から議案第28号までの27議案に対する質疑の後、各委員会に付託をいたします。日程第3で、議案第18号 平成20年度大和郡山市一般会計予算について質疑の後、予算特別委員会を設置し、同委員会へ付託をいたします。
  3月7日から14日までは、本会議を休会し、各常任委員会及び特別委員会を開会いたします。
  17日と18日は、一般質問を行います。
  19日の最終日は、日程第1で議案第1号から議案第28号までの28議案に対する各委員長報告について質疑、討論、表決を行います。
  本定例会の会期及び議事日程並びに委員会招集日表と議案付託表につきましては、お手元に配付されているとおりでございます。議員各位におかれましては、よろしく御協力のほどをお願いいたしまして、報告を終わります。
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○議長(辻本八郎 君) これより本日の会議を開きます。
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○議長(辻本八郎 君) ただいまの出席議員数は24名であります。
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○議長(辻本八郎 君) 諸報告に入ります。
  11月、12月分例月出納検査及び定期監査の結果については、既に皆様のお手元に御配付申し上げております。
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○議長(辻本八郎 君) 次に、大和郡山市土地開発公社に関する報告について、御質疑ありませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 御質疑がないようでありますので、本件についてはこの程度で打ち切ります。
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○議長(辻本八郎 君) 次に、財団法人大和郡山市文化体育振興公社に関する報告について、御質疑ありませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 御質疑がないようでありますので、本件についてはこの程度で打ち切ります。
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○議長(辻本八郎 君) これより日程に入ります。
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○議長(辻本八郎 君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
  会議録署名議員を会議規則第81条の規定により、議長より指名いたします。
              11番 西 川 貴 雄 君
              23番 乾   充 徳 君
  以上2議員の方にお願いいたします。
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○議長(辻本八郎 君) 日程第2 会期の決定を議題といたします。
  お諮りいたします。
  今期定例会の会期は、本日から3月19日までの16日間といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 御異議なしと認めます。
  よって会期は16日間と決定いたしました。
  なお、本定例会の会期及び議事日程並びに委員会招集の内容につきましては、皆さんのお手元に配付いたしておりますから、御清覧おき願います。
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○議長(辻本八郎 君) 日程第3 閉会中に開会されました駅前周辺整備特別委員会の中間報告を求めます。
  3番 甲谷駅前周辺整備特別委員長。
          (甲谷悦夫君登壇)
◎駅前周辺整備特別委員長(甲谷悦夫 君) ただいまから駅前周辺整備特別委員会の中間報告 を申し上げます。
  委員会は、去る2月27日午前10時から開会し、理事者から駅前周辺整備の経過と現状についての説明を受けました。
  初めに、近鉄九条駅前周辺整備事業の進捗状況について説明がありました。市道九条駅前線、九条出口線及び西ノ京第11号踏切の拡幅については、3月中の完成に向けて順調に工事が進んでおります。また、九条駅プラットホームの改修については、工事を終了し、供用を開始しております。
  次に、三ノ丸北郡山何和九条線の交通規制については、地元自治会の理解と協力を得て、4月1日からの実施に向けて準備中であります。また、平成20年度当初予算では、整備事業の残事業分として用地取得費などの経費を計上しておりますとの説明がありました。
  続いて、近鉄郡山駅のバリアフリー化については、スロープ改修工事が終了し、供用を開始しております。また、筒井駅のエレベーターについては、2月28日より供用を開始いたしますとの説明がありました。
  以上、事業の進捗状況の説明の後、その現況写真についての説明がありました。
  続いて、質疑に入りました。
  その主なものは、4月1日からの一方通行規制について、混乱の生じることがないように、案内板を設置したり、交通指導員を利用するなど、指導を徹底するための対策は、に対し、一方通行規制の周知については自治会などの調整がまとまり次第、事前に案内看板などを設置するように進めております。また、警察にもしばらくの間立ち寄って指導してもらうことなども検討しておりますとの答弁がありました。
  また、九条駅東側に奈良交通のバスを乗り入れすることについての対応は、に対し、奈良交通とは事業完成後に東側駅前広場まで路線バスを乗り入れることについて交渉してまいりましたが、今のところは乗り入れをするだけの乗降客数が見込めないということでありますとの答弁がありました。また、2月から運行を開始しているコミュニティバス、元気平和号を6月ごろから乗り入れする予定をしておりますとの答弁もありました。これに対し、この件については今後も継続して交渉していくようにとの要望がありました。
  以上が駅前周辺整備特別委員会の中間報告であります。議員各位の御理解をお願いいたしまして、報告を終わります。
○議長(辻本八郎 君) ただいまの中間報告に対する質疑に入ります。
  御質疑ありませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 御質疑がないようでありますので、本件についてはこの程度にとどめます。
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○議長(辻本八郎 君) 日程第4 報告第3号から日程第6 報告第5号までの3報告を一括議題といたします。
  朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。
  副市長。
          (水野敏正君登壇)
◎副市長(水野敏正 君) ただいま御上程いただきました専決処分報告3件につきまして提案説明を申し上げます。
  日程第4 報告第3号 平成19年度大和郡山市一般会計補正予算(第10号)の専決処分報告につ いてでございます。
  歳入歳出予算にそれぞれ1,185万4,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を283億1,979万5,000円とするものでざいます。今回の補正は、平成20年度から創設されます後期高齢者医療制度において、新たに保険料の納付義務が発生する被用者保険の被扶養者に対し、激変緩和措置を講じるためのシステム開発費用といたしまして882万8,000円を、また後ほど御説明申し上げます介護保険事業特別会計への繰出金としまして302万6,000円を、第3款 民生費、第1項 社会福祉費、第1目 社会福祉総務費におきまして増額補正をいたしたものでございます。
  歳入につきましては、歳出に対する特定財源といたしまして、国庫支出金882万8,000円を増額補正し、不足する財源につきましては前年度繰越金によって補ったものでございます。
  なお、今回の補正予算につきましては、施行開始が新年度当初からであり、またシステム開発に時間を要するため、去る2月20日付をもちまして専決処分いたしたものでございます。
  日程第5 報告第4号 平成19年度大和郡山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)の専決処分報告でございます。歳入歳出予算にそれぞれ4億5,529万2,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を92億9,589万2,000円とするものでざいます。
  歳出につきましては、1件当たりの医療費増により、第2款 保険給付費、第1項 療養諸費におきまして、一般被保険者療養給付費で3億2,000万円、退職被保険者等療養給付費で6,400万円、第2項 高額療養費におきまして、一般被保険者高額療養費で6,000万円、第8款 諸支出金、第1項 償還金及び還付加算金、第3目 償還金におきまして、平成18年度分の療養給付費等国庫負担金の返還金として2,991万4,000円を増額補正し、反面、第3款 老人保健拠出金、第1項 保健拠出金の老人保健医療費拠出金で1,862万2,000円を減額補正いたしたものでございます。
  歳入につきましては、第3款 国庫支出金、第1項 国庫負担金の療養給付費負担金で1億2,851万6,000円、第2項 国庫補助金の普通調整交付金で1億5,033万4,000円、第4款 療養給付費交付金、第1項 療養給付費交付金の現年度分退職者医療交付金で7,702万1,000円、過年度分退職者医療交付金で3,663万円、第5款 県支出金、第2項 県補助金の普通調整交付金で2,112万2,000円、第6款 共同事業交付金 第1項 共同事業交付金の高額医療費共同事業交付金で4,800万円をそれぞれ増額補正し、逆に第3款 国庫支出金、第1項 国庫負担金の老人保健医療費拠出金負担金633万1,000円を減額補正いたしたものでございます。
  なお、今回の補正予算につきましても、保険給付費の支払いが急務でありましたので、去る2月20日付をもちまして専決処分いたしたものでございます。
  日程第6 報告第5号 平成19年度大和郡山市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)の専決処分報告でございます。
  歳入歳出予算にそれぞれ399万円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ48億9,856万3,000円とするものでございます。今回の補正は、税制改正に伴う介護保険料の激変緩和措置を平成20年度まで延長するためのシステム開発費用といたしまして、第1款 総務費、第1項 総務管理費、第1目 一般管理費におきまして399万円を増額補正したものでございます。
  歳入につきましては、歳出に対する特定財源といたしまして、国庫支出金96万4,000円を増額補正し、不足する財源につきましては、一般会計からの繰入金により補い、収支の均衡を図っております。
  なお、今回の補正予算につきましても、施行開始が新年度当初からであり、またシステム開発に時間を要するため、去る2月20日付をもちまして専決処分をいたしたものでございます。
  以上、専決処分報告3件の提案の説明でございます。何とぞよろしく御承認賜りますようお願い申し上げます。
○議長(辻本八郎 君) ただいま提案理由の説明が終わりました。
  これより質疑に入ります。
  御質疑ありませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 御質疑がないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。
  お諮りいたします。
  討論を省略し、直ちに採決に入るに御異議ありませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 御異議なしと認めます。
  よってこれより採決に入ります。
  報告第3号から報告第5号までの3報告を一括採決いたします。
  報告第3号 専決処分報告について、報告第4号 専決処分報告について、報告第5号 専決処分報告について、以上3報告を承認することに御異議ありませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(辻本八郎 君) 御異議なしと認めます。
  よって報告第3号から報告第5号までの各号は承認することに決しました。
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○議長(辻本八郎 君) 日程第7 議案第1号から日程第15 議案第9号までの9議案を一括議題といたします。
  朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。
  副市長。
          (水野敏正君登壇)
◎副市長(水野敏正 君) それでは、ただいま御上程いただきました9議案の提案説明を申し上げます。
  日程第7 議案第1号 大和郡山市長の選挙におけるビラの作成の公営に関する条例の制定について御説明申し上げます。
  本案につきましては、公職選挙法の改正を受けまして、大和郡山市長選挙におけるビラの作成の公費負担について、必要な事項を定めるため本条例を制定するものでございます。
  主な内容といたしましては、市長の選挙におきまして候補者間の選挙運動の機会均等を図ることを目的に、選挙運動用ビラの作成費用を公費負担するものとし、公費の支払い方法及び公費負担の限度額等を規定するものでございます。
  なお、この条例は、公布の日から施行するものでございます。
  日程第8 議案第2号 大和郡山市手数料徴収条例の一部改正について御説明申し上げます。
  本案につきましては、戸籍法及び住民基本台帳法の改正に伴い、所要の改正を行うものでございます。
  主な内容といたしましては、個人情報に対する意識の高まりに的確に対応するため、戸籍の謄抄本等及び住民票の写しの交付の制度が見直しされたことにより、引用条文を改めるものでございます。
  なお、この条例の施行期日でございますが、戸籍法の改正に伴う部分につきましては、戸籍法の一部を改正する法律の施行の日、住民基本台帳法の改正に伴う部分につきましては、住民基本台帳法の一部を改正する法律の施行の日とするものでございます。
  日程第9 議案第3号 大和郡山市公債条例の一部改正について御説明申し上げます。
  本案につきましては、社債登録法の廃止に伴い、所要の改正を行うものでございます。
  主な内容といたしましては、社債登録法に基づく公債の元利金の支払い方法を削り、それにかわり新たに社債等の振替に関する法律に基づく公債の元利金の支払い方法を規定するものでございます。
  なお、この条例は、公布の日から施行するものでございます。
  日程第10 議案第4号 大和郡山市営住宅条例の一部改正について御説明申し上げます。
  本案につきましては、市営住宅の建てかえ事業の実施による西田中住宅及び新町住宅の用途廃止に伴い、条例別表中に規定いたしております名称及び所在地を削るものでございます。
  なお、この条例は、公布の日から施行するものでございます。
  日程第11 議案第5号 市道路線の認定について御説明申し上げます。
  今回認定予定の道路は、奈良県からの移管による引き継ぎ道路でございます宮堂町地内線の1路線及び事業担当課から移管を受けました小泉町地内線と西田中町地内線の2路線、並びに都市計画法に基づき帰属されました小泉町地内線が2路線、南井町地内線が4路線、天井町地内線が4路線の10路線で、合わせて13路線の道路を市道認定するものでございます。
  日程第12 議案第6号 平成19年度大和郡山市一般会計補正予算(第11号)について御説明申し上げます。
  歳入歳出予算にそれぞれ3億1,271万2,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を286億3,250万7,000円とするものでございます。
  次に、繰越明許費の補正でございますが、民生費の地域介護・福祉空間整備事業につきましては、補助対象2カ所の施設整備工事のおくれにより、また、土木費の高田稗田美濃庄線道路新設改良事業におきましては、工事のおくれにより工事負担金の本年度中の精算が見込めなくなったため、翌年度へ繰越措置をするものでございます。
  それでは、歳出より御説明申し上げます。
  第2款 総務費は2億7,487万1,000円の増額補正となっております。
  内訳につきましては、第1項 総務管理費、第1目 一般管理費におきまして、退職者の増により職員手当等で1億9,402万4,000円、第6目 財産管理費におきまして、利息の利率上昇により、年賦払いを行っておりますJR郡山駅東側開発事業用地に係る用地取得費で437万5,000円、第9目 基金費におきまして、本年度の寄附金を各基金に繰り出しする186万1,000円、第12目 諸費におきまして、土地開発公社の本年度下半期分の利息支払いに対する補助金7,461万1,000円の増額補正でございます。
  第3款 民生費は6,880万円の増額補正となっております。
  内訳につきましては、後ほど御説明いたします老人保健医療事業特別会計への繰出金として、第1項 社会福祉費、第1目 社会福祉総務費におきまして4,300万円、給付対象者の増により、第2目 身体障害者福祉費におきまして300万円、第6目 障害者自立支援等給付費におきまして2,280万円の増額補正でございます。
  第8款 土木費は、第2項 都市計画費、第1目 都市計画総務費におきまして、これも後ほど 御説明申し上げます下水道事業特別会計への繰出金3,095万9,000円を減額補正するものでございます。
  歳入につきましては、歳出に対する特定財源といたしまして、国庫支出金1,290万円、県支出金645万円、寄附金186万1,000円の増額補正を行い、不足する財源につきましては、地方交付税1億9,470万5,000円、前年度繰越金9,679万6,000円を増額補正することによりまして、収支の均衡を図っております。
  日程第13 議案第7号 平成19年度大和郡山市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。
  歳入歳出予算にそれぞれ3億2,505万6,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を40億4,590万8,000円とするものでございます。
  次に、地方債の追加及び変更でございますが、それぞれの地方債の申請額に合わせたものでございます。
  それでは、歳出より御説明申し上げます。
  第1款 公共下水道事業費は1,769万7,000円の増額補正となっております。
  内訳といたしましては、第1項 下水道費、第1目 一般管理費におきまして消費税169万1,000円、第2目 下水道維持費におきまして流域下水道維持管理費負担金1,600万6,000円の増額補正でございます。
  第2款 流域下水道事業費は、第1項 流域下水道事業費、第1目 流域下水道事業費におきまして、大和川上流流域下水道事業負担金264万2,000円を増額補正するものでございます。
  第3款 公債費は、第1項 公債費、第1目 元金におきまして、総務省自治財政局の通知により、公営企業金融公庫から7%以上の利率で借り入れております償還中の起債について、その未償還額を現行利率で借りかえが可能となったことによりまして、該当する起債の繰り上げ償還金を3億471万7,000円増額補正するものでございます。
  歳入につきましては、市債におきまして、公共下水道事業借換債等3億3,860万円、消費税還付金1,741万5,000円を増額補正し、逆に一般会計繰入金3,095万9,000円を減額補正することによりまして、収支の均衡を図っております。
  日程第14 議案第8号 平成19年度大和郡山市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。
  歳入歳出予算にそれぞれ5億1,400万円を増額し、歳入歳出予算の総額を73億7,862万円とするものでございます。
  今回の補正は、1件当たりの医療費増により、第2款 医療諸費、第1項 医療諸費、第2目 医療給付費におきまして5億100万円、第3目 医療費支給費におきまして1,300万円を増額補正するものでございます。
  歳入につきましては、歳出に対する特定財源といたしまして、支払基金交付金2億5,700万円、国庫支出金1億7,100万円、県支出金4,300万円を増額補正し、一般会計繰入金4,300万円を繰り入れることによりまして、収支の均衡を図っております。
  日程第15 議案第9号 平成19年度大和郡山市水道事業会計補正予算(第1号)につきまして御説明申し上げます。
  今回の補正は、平成19年度企業債繰り上げ償還の実施に伴い、水道事業会計予算、資本的支出の予定額を増額するものでございます。
  支出でございますが、第1款 資本的支出、第3項 企業債償還金、第1目 企業債償還金3億3,757万5,000円を増額し、資本的支出の総額を10億4,439万7,000円とするものでございます。その結果、資本的収入が資本的支出に対して不足する額は6億9,103万8,000円となり、過年度分損益勘定留保資金等で補てんする予定でございます。
  以上、議案の説明でございます。何とぞよろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
○議長(辻本八郎 君) ただいま提案理由の説明が終わりました。
    ────────────────────────────────────
○議長(辻本八郎 君) 日程第16 平成20年度大和郡山市施政方針を求めます。
  市長。
          (上田 清君登壇)
◎市長(上田清 君) 本日ここに平成20年第1回定例市議会の開会に当たり、平成20年度の一般会計及び特別会計並びに公営企業会計とそれに関連する諸議案を提出いたしましたので、本市の現況と将来あるべき姿を展望しながら所信並びに施策の一端を申し述べまして、御審議の参考に供したいと存じます。
  さて、新年度の本市財政は、歳入面にあっては、国からの税源移譲に伴う税制改正により増収が見込まれた平成19年度とは異なり、市税総額は前年度とほぼ同程度と見込まれ135億495万6,000円となっておりますが、サブプライム住宅ローン問題等景気動向の先行きには若干不安要素が見られる中、法人市民税はマイナス3.8%となっております。地方交付税につきましては、地方財政計画が7年ぶりにプラスとなる状況において1億8,900万円の増収が見込まれておりますが、臨時財政対策債については逆に5,100万円の減収見込みとなり、市税収入が伸び悩む中、歳入面において厳しい状況が継続していると認識しております。
  一方、歳出面を見ますと、職員定員数の減、退職者数の減により人件費ではマイナス5.4%となっているものの、社会保障関係経費である扶助費の増嵩状態が続いているとともに、公債費が依然高水準で推移していること、また国民健康保険、下水道事業、介護保険、新たに制度化されます後期高齢者医療等の各制度、事業に対する負担が増す中、安全安心の環境づくりには必要不可欠であります社会資本の着実な整備、防災面の充実、それに加えまして、土地開発公社の健全化のさらなる推進のための財政需要増が見込まれたことから、新年度においても引き続き厳しい財政状況のもとでの予算編成でありました。
  このため、大幅な財源不足に対しては、地方財政計画を踏まえ、臨時財政対策債を発行しておりますが、それでもなお財源不足を解消できないため、財政調整基金を3億円、特定目的基金である福祉基金を2億円、計5億円繰り入れることによりまして、収支の均衡を図っております。
  新年度の予算編成に当たりましては、現下の財政状況と地方財政の現状を踏まえ、徹底した節減の継続を加速させながらも、夢のある元気城下町づくりや市民生活の向上には積極的に取り組むべきとの認識から、財源の重点的かつ効率的配分に努めたところでございます。その結果、新年度の一般会計予算案の規模は271億円、対前年度比ではマイナス2%となりました。一般会計と特別会計を合わせた10会計においては総額475億3,090万円で、対前年度比8.1%の減となっております。
  それでは、一般会計の歳出における諸事業及び重点施策につきまして、新規事業を中心に第3次総合計画の体系によりまして順次御説明申し上げます。
  最初に、安全・快適な暮らしの推進であります。
  まず、安全についてでありますが、今後発生が予想される東南海南海地震、地球温暖化の影響が 懸念される風水害など、自然災害はしばしば私たちの日々の営みを一夜にして崩壊させてしまうほどの力を持っております。しかしながら、安全はすべての社会生活の基盤であるにもかかわらず、私どもは無意識のうちに安全であることを前提に日々を過ごしております。今後の本市の取り組みとしましては、安全への配慮を怠ることなく、災害に強いまちづくりを着実に推進していかなければなりません。
  そこで、新年度におきましては、小学校校舎の耐震診断を継続実施するとともに、筒井、矢田、郡山西、矢田南各小学校の体育館の耐震補強の実施設計を行ってまいります。また、既に実施してまいりました民間既存木造住宅の耐震診断に加え、民間既存木造住宅の耐震改修に対する補助を実施し、耐震化率向上を目指してまいります。
  災害全般については、災害発生時、避難行動等に困難を来す高齢者、障害者、乳幼児等のいわゆる要援護者の方々の支援体制を確立するため、関係各課が連携し、災害時要援護者支援マニュアルの作成を行います。さらに、防災気象情報等の災害情報を携帯電話メールにより、消防団、自主防災組織を初め、広く一般市民の方への防災メール情報として配信するため、現在教育委員会で行っております不審者情報メール配信を統合する等、新たなシステムの構築を行ってまいります。
  一方、最近、初期救命行為の重要性が強く叫ばれる中、心肺蘇生に極めて有効であるとされているAEDを市内小学校全11校及びASUに設置するとともに、公民館につきましても、既に設置しております中央公民館を除く公民館全5館に設置し、救命率の向上のため努力してまいります。そのことにより、ほぼすべての公的施設に設置することになりますが、とりわけ今回設置する小学校については、命の大切さを学ぶためにも大いに活用したいと考えております。
  快適な暮らしの推進としましては、生活の快適性、利便性の向上を考えた場合、交通網の整備をそれぞれの地域特性を生かしながら行っていくことが重要であると考えております。そこで、コミュニティバスの運行事業につきましては、公共施設を中心に巡回しております元気城下町号に加え、本年2月1日からは交通空白地域に元気平和号及び元気治道号の運行を開始いたしました。この事業を通じて、今後も高齢者の外出支援、移動促進を図り、地域の交流を促すことにより地域の活性化を目指してまいります。
  都市整備の一環として進めております藺町線街路事業につきましては、北郡山交差点までの区間について早期開通を目指し、引き続き事業用地の確保に努めるとともに、新年度には全線開通を見据えた交通量調査にも着手してまいります。
  藺町線街路事業と並行して、地域住民の方々と連携協力を行い、城下町らしい景観形成推進のために取り組んでおります街なみ環境整備事業につきましては、公共施設の景観形成整備の一環としまして、本町交差点北西角にございます消防分団詰所及び火の見やぐらを歴史的な街なみ再生としての連続性を確保するためのシンボルとして整備してまいります。
  続いて、道路整備についてでございますが、近鉄九条駅周辺整備事業につきましては、一部事業を新年度において継続していくものの、関係各位の皆様方の御協力によりまして供用開始の運びとなりました。これにより、駅周辺の交通渋滞の解消、安全性、利便性の向上が図られるものと期待をしております。残る事業につきましても、早期の完了に向け努めてまいります。
  高田稗田美濃庄線につきましては、新年度におきまして、新橋梁の暫定供用を開始する予定となっており、引き続き橋梁東側の市道部分の整備を行うとともに、南廻り線と接する交差点北側部分の拡幅を行い、安全性の向上に努め、早期の開通を目指してまいります。
  その他の道路整備では、市道西田中県営住宅線道路拡幅事業としまして、県道奈良大和郡山斑鳩 線との交差点部分の安全性向上のため、歩道設置、信号柱移設を行います。また、昭和工業団地6の5号線についても、歩行者の安全確保を図るため、引き続き歩道の整備を進めてまいります。
  公営住宅建設事業につきましては、片桐東団地は第2期工事に、仮称霞ヶ丘住宅については造成工事に着手し、老朽化が進む公営住宅の改善に努力してまいります。
  快適な暮らし推進の一環としまして、新年度からは九条運動公園を民間への指定管理で運営を行い、民間の発想、手法を取り入れることにより、公共財産の有効活用を図ってまいります。
  なお、昨年度より準備を進めてまいりました市内道路の状況を定期的に監視し、可能な範囲で即応することを目的とした、再任用職員等による仮称道路見守り隊については、本年度より実施してまいります。
  続きまして、子育て・教育の推進であります。
  20年、30年後の主役は今の子供たちであり、その後の将来を担うのは言うまでもなく、まだ見ぬこれから生まれくる子供たちであります。本市の将来を見据え長期的展望に立つならば、今いかに次代を担う子供たちの成長への環境づくりが大切かは言うをまたないところであります。しかしながら、現在の子供たちを取り巻く環境は厳しいものがあります。核家族化の進行や労働形態の変化による子育て環境の悪化、地域コミュニティーとの関係の希薄化による地域の子育て機能の低下など、子育て支援の重要性は増すばかりであります。
  このような視点のもと、新年度におきましては、やまと保育園の施設整備補助を行います。園舎の増改築により定員が30名増となりますので、待機児童の解消に資するものと考えております。また、市民交流館にファミリーサポートセンターを官民協働で設置し、地域の子育てと仕事の両立を応援する環境を整えてまいります。子供たちと地域住民との交流を促進し、安全で健やかな居場所づくりを目指す放課後子ども教室は、昨年6月の第2回定例市議会において補正予算を御承認いただき実施しておりますが、新年度においても小学校全11校において各地域の方々の協力を得ながら積極的に進めてまいります。
  一方、学校教育の場においては、学習障害、いわゆるLDや注意欠陥多動性障害、いわゆるADHDを持つ児童への学校生活や学習活動の支援を行うため、特別教育支援員の派遣を充実させてまいります。
  また、小中学校トイレの環境改善にも取り組んでまいります。学校でなかなかトイレに行きたがらない子供がいる。その主な原因が全体的に暗い場所というイメージにあるならば、それを少しでも払拭するため、学校トイレ・フレッシュアップ事業として、子供たちの意見や希望を取り入れながら、提案型、参加型事業として明るいトイレづくりを進めてまいります。
  一方、昨年県内では救急搬送中の妊婦の方が受け入れ先病院が決まらず、死産するという残念な事件が発生しており、これは、妊婦健康診査を受診していないためかかりつけ医がなかったことが原因の一つでありました。本市におきましては、生まれくる子供とそのお母さんへの支援としまして、妊婦健康診査の公費負担を従前の2回から5回へ拡大することにより、子供を産み育てやすい環境づくりに取り組んでまいります。
  学校給食センター第2につきましては、用地の確保に現在取り組んでおりますが、新年度につきましては、文化財調査等を行い、今後、京奈和自動車道大和北道路の計画を見据えながらの下水道計画、PFI方式導入による整備へと進めてまいります。
  次に、産業・環境の推進であります。
  飲んで、食べて、寝る、人はそれだけでも生きていけるかもしれません。しかし、それだけでは 決して充実した生活を送り、日々満足感を得られる暮らしとはなり得ないと考えます。日常の生活に潤いを与え、将来に向けて夢みる力を醸成するには、地域経済の活性化が何よりも必要となってまいります。
  産業の中でも観光に関しては、幸いにも本市には、金魚とお城という先人から引き継いだ財産があります。これまでも金魚については全国的な知名度を持っており、それを生かした全国金魚すくい選手権大会、金魚検定や金魚デリバリーも行っております。新年度には、金魚すくいの楽しさをさらに知っていただくため、仮称金魚すくい出前講座を検討しております。
  お城については、毎年お城まつりや盆梅展を開催しており、多くの観光客に来場いただいているところであります。しかしながら、お城だけではなく、時代を超えて市内には数限りない観光資源があり、これらの資源を有機的に生かす手だてを考えていかなければならないと強く認識しているところでございます。
  また、平城遷都1300年記念事業が予定される中、2010年にはお城まつりが50回の節目を迎えます。そのことを含め、今後はさまざまな観光資源を個々独立したものととらえるのではなく、時代的、地域的な視点、あるいは農工商等産業分野との連携など、複眼的視点に立って、いかにそれらを結びつけ、その魅力を向上させ、発展させていくかが本市の今後に大きくかかわってくるという観点から、新年度には観光戦略室を設置し、観光戦略の新たな展開を図ってまいります。
  観光戦略の一端としましては、将来的には観光客用駐車場の整備も検討してまいります。
  また、京奈和自動車道大和北道路の計画が進む中、本市の企業立地には追い風となり、昭和工業団地の活性化にも有利な状況が整いつつあります。そこで、新年度には昭和工業団地へのアクセス改善として誘導看板設置を行い、企業支援を進めていく一方、昭和工業団地のグレードアップを視野に企業との連携をさらに進めてまいります。
  続きまして、協働のまちの推進であります。
  国においても、新年度予算は歳出改革を軌道に乗せる上で極めて重要な予算であると位置づけられておりますが、三位一体改革において税源移譲がなされ、地方の自立と再生が課題とされる中、本市においても効率的かつ効果的で持続可能な行財政運営を遂行していくことは喫緊の課題と考えております。
  新年度におきましても、市民と行政がパートナーとして、お互いの知恵と力を出し合うとともに、市民の方が自主的なアイデアに基づきまちづくりに主体的に参加、参画し、地域に根差したコミュニティー形成を促進するため、引き続きまちづくりアイデアサポート事業を推進してまいりますとともに、地域における自治の基本原則や、行政の基本ルールなどを定める仮称自治基本条例の制定に向けては、市民の方々の経験、知識を生かしながらさらに進めていきたいと考えております。「協働のまちへ、一歩ずつ」をスローガンに、アイデアを結集したいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
  一方、これまで漸進的に取り組んでいる入札改革について、新年度においては一層の透明性の確保、公正な競争の促進を図るため、総合評価方式の試行及び郵便入札制度の本格導入をしてまいります。
  さらに、昨年6月、地方公共団体の財政健全化に関する法律、いわゆる地方財政健全化法の成立により、地方公共団体の新たな財政指標が導入されることに伴い、土地開発公社の健全化をさらに推進するため、公社保有地を買い戻し、一般競争入札での公募売却を予定しております。
  また、公用車を集中管理することにより、保有台数を21台減車し、効率的な運用でコストダウン を目指すとともに、本庁敷地内における駐車場不足の解消を目指してまいります。
  次に、健康・福祉・生きがいづくりの推進であります。
  個々人に人生で一番大切なものは何かと問うたとき、健康と答える人は多いと思います。健康であることはすべての人にとって共通するかけがえのない財産であり、日々の中で生きがいを模索する上でも、健康であることがより充実した生きがいづくりには大切であると認識しております。健康については、全国的な制度ではございますが、75歳以上の高齢者が対象になります後期高齢者健康診査事業を行うことにより、高齢者の健康維持に努めてまいります。
  また、麻疹・風疹予防接種事業では、昨年麻疹、風疹が蔓延し社会問題となりましたが、新年度は中学1年生及び高校3年生を対象に予防接種を実施し、子供たちの健康維持に努めます。
  生きがいづくりの面においては、本年4月から図書館長として知識、経験、実績豊富な人材を招聘することによりまして、多様化する利用者ニーズを的確に把握し、読書や生涯学習にさらに親しめる拠点としての機能を高めてまいります。
  福祉という観点からは、本庁舎1階、多目的トイレを改修し、直腸機能障害、膀胱機能障害によりストマ用装具を使用している障害者の方が、ストマ用装具や身体洗浄を行うことができるオストメイト対応設備を設置してまいります。
  また、平成21年度から23年度までの計画期間とされている第2次障害福祉計画の策定に向け、新年度にはアンケート調査を行い、障害のある人の自立支援の観点から、地域生活移行や就労支援といった新たな課題に対応するため、サービス体制の確保に関する計画を策定してまいります。
  以上、施策体系によりまして御説明申し上げましたが、平成20年度予算は、今後地方の自立が求められる時代におきまして、重要な予算であるとの認識をしております。さきにも述べましたが、昨年6月、地方公共団体の財政健全化に関する法律、いわゆる地方財政健全化法が成立いたしました。これは、地方財政再建制度の抜本的な見直しがなされたものであり、今後の自治体経営の新たな指針として行財政運営に結びつけていくことが重要となります。
  本市の財政は、基金の取り崩しや臨時財政対策債の発行により財源補てんをせざるを得ない状況が続き、普通会計では3年連続赤字決算となる一方、土地開発公社の健全化については手綱を緩めることなく進めていかなければならず、決して将来に向け楽観視できる状況ではありません。しかしながら、元気城下町から元気を取り去らないためにも、公共施設の民間委託、入札改革、組織機構の整理を行い、歳出改革を継続してまいりますが、財源にはおのずと限界を生じます。夢のある元気城下町づくりを継続的に推進していくためにも、活用できる財源の限界を的確に把握しつつ、市民、企業等とのパートナーシップによる協働のまちを一歩ずつ確実に推し進め、より満足度の高い元気城下町の実現に向け不断の努力をしてまいる所存でございます。
  以上が一般会計の概要でございます。
  次に、特別会計及び公営企業会計についての概略を御説明申し上げます。
  1.国民健康保険事業特別会計につきましては、国民健康保険加入の世帯数及び被保険者数の伸び、またここ数年の医療費等の動向並びに医療制度改正の影響等を勘案し、対前年度比12.0%増の99億100万円の予算を計上いたしております。医療制度改正に伴い、平成20年4月から施行されます後期高齢者医療制度や特定健康診査事業等への対応など、新たな取り組みが医療保険者に対し求められているところでございます。新たに必要となる税財源の確保に努めますとともに、保健事業の積極的な展開により医療費の適正化対策を行いまして、歳入歳出の収支両面にわたる国保財政の健全化に努めてまいる所存でございます。
  2.住宅新築資金等貸付事業特別会計につきましては、起債償還に伴うもののみとし、4,264万5,000円を計上しております。
  3.下水道事業特別会計につきましては、対前年度比5.0%減の34億1,600万円を計上しており、引き続き公共下水道の幹線管渠及び面的整備を実施し、普及促進を図ってまいります。また、地方公営企業法の適用、下水道財源の見直しなど、健全な下水道事業経営に向けた検討を進めてまいりたいと考えているところでございます。この結果、本市における平成20年度末の下水道普及率は、平成19年度末予定の84.9%から85.6%になる見込みであり、市民の生活環境の改善や公共用水域の水質保全に努めてまいります。
  なお、昨年度に引き続き、下水道事業債の元金償還期間と下水道施設の減価償却期間との差に生ずる資金不足を補うため、資本費平準化債を発行いたします。
  4.公園墓地事業特別会計につきましては734万円を計上しております。
  5.老人保健医療事業特別会計につきましては、平成19年度における法改正に伴い、制度そのものは終結いたしますが、3月31日受診分までの給付業務については制度上3カ月から6カ月のずれが生じるため、また、給付請求の時効が2年であることを踏まえ、平成22年度まで特別会計を残すことになっており、平成20年度においては対前年度比78.5%減の14億5,030万円を計上しております。
  6.土地区画整理事業特別会計につきましては、対前年度比5.0%減の1億5,041万8,000円を計上しております。本年度は事業認可の最終年度であり、また、清算金の時効到達も平成20年11月となっているところであり、事業の終結に向け清算金の徴収に全力を傾けるけるものでございます。
  7.介護保険事業特別会計につきましては46億4,553万6,000円を計上しており、引き続き介護保険事業の円滑な運営に努めてまいります。
  8.介護サービス事業特別会計は2,981万1,000円の予算を計上し、公的な立場でより中立公正な介護予防サービスが提供できるよう努めてまいります。
  9.後期高齢者医療事業特別会計につきましては、平成20年4月から老人保健法は高齢者の医療の確保に関する法律に改正されることに伴い、75歳以上の後期高齢者等を対象とする独立した医療保険制度である後期高齢者医療制度が創設されることとなり、特別会計の設置が義務づけられております。
  老人保健医療事業特別会計により行ってまいりました給付業務につきましては、今後奈良県後期高齢者医療広域連合が行うこととなりますが、新たに発生する保険料徴収業務執行のため7億8,785万円を予算計上し、円滑な制度移行に努めてまいる所存でございます。
  10.水道事業につきましては、景気の回復傾向は低調で推移しており、水需要は大変厳しい状況下にあり、収益的収入は前年度対比3%減の25億5,754万7,000円となっております。これに対し収益的支出は、前年度対比2.8%減の25億6,343万8,000円を計上しており、これから予備費及び消費税支出を抜きますと、当期純利益は、98万4,000円と予想しております。
  一方、資本的収支につきましては、繰り上げ償還に伴う企業債の元金償還の増加並びに下水道敷設などに係る配水管工事の増加などにより、前年度と比較して、収入は0.8%増の3億5,608万5,000円、支出は24.3%増の8億7,823万円となりました。その結果、収入が支出に対して不足する額は5億2,214万5,000円となっております。
  本年度の主な事業といたしましては、浄水施設整備事業や老朽配水管の敷設がえなどを予定しており、水道水の安定供給に力を注いでまいります。
  今後の水道事業は、収益の見込めない維持管理時代に入り、財政的には厳しい状況が予想されま すが、健全な事業運営に努めますとともに、安全で良質な水を安定的に供給し、災害に強い水道を目指しよりよいサービスの提供に努める所存でございます。
  以上が特別会計及び公営企業会計の概要でございます。
  最後になりましたが、今後とも厳しい財政運営を余儀なくされると予測される中、予算編成に当たりましては、重点化、効率化の観点から細心の配慮をしたところでございます。
  何とぞ議員各位におかれましても特段の御理解と御協力を賜りますようお願いいたしまして、私の施政方針とさせていただきます。
    ────────────────────────────────────
○議長(辻本八郎 君) 日程第17 平成20年度大和郡山市教育行政方針を求めます。
  教育長。
          (山田勝美君登壇)
◎教育長(山田勝美 君) 本日ここに平成20年第1回定例市議会の開会に当たり、本市の平成20年度教育行政方針を申し述べ、御審議の参考に供したいと存じます。
  私たちの町大和郡山市が魅力あふれる町に発展するための基盤は人づくりであり、新しい時代を切り開く心豊かでたくましい市民の育成が教育の最大の使命であると認識しております。本市においては、人間尊重の精神に基づき、調和のとれた民主的な社会の形成者として、豊かな人間性と創造性を備えた人材を育成する教育を推進してまいります。また、不登校や問題行動等、生徒指導上の諸問題についても、教職員、保護者、関係機関等が緊密に連携、協力しながら、きめ細かな支援と指導に努めてまいります。
  大和郡山市の輝く未来の実現に向けて、本市の教育目標である「"自然と郷土を愛し、豊かな人間性を培い、心身ともにたくましく、新しい文化を創造して、国際社会に生きる市民"の育成」を目指した諸施策を進めてまいります。
  第1に、園・学校教育の充実であります。
  教育基本法が改正され、新しい時代の教育の基本理念が明示されたのを踏まえ、義務教育の目標を定めた学校教育法も改正されたところであります。これを受けて園・学校教育におきましては、家庭や地域社会との連携を図りながら、知徳体の調和のとれた発達を目指し、人間尊重の精神を培うことを基盤として、平和で民主的な国家及び社会の形成者として、心身ともに健全な幼児、児童、生徒の育成に努めてまいります。そのため、幼稚園、小中学校の相互連携を密にし、12年間の子供の学びの連続性に配慮した体系的な教育を実現し、確かな学力を培う指導、豊かな人間性を育てる指導、たくましい心身を育てる指導の充実に向けた教育の推進に取り組んでまいります。
  具体的には心の教育を大切にし、いじめの問題等をなくして、明るく活力ある学校づくりを目指す生徒指導の充実、ボランティア活動や福祉体験活動、自然体験活動等を通し自己の生き方を考えさせる指導を推進するとともに、子供の発達段階に即したキャリア教育を充実し、望ましい職業観や勤労観の育成を図り、たくましく生きる力を育成してまいります。
  また、習熟の程度に応じた少人数指導や少人数学級編制など、指導方法、指導体制の工夫、改善を進め、基礎的、基本的な知識や技能の習得とともに、課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力をも身につけた確かな学力の定着を図ってまいります。
  さらに、豊かな学びを創造するため読書活動を推進させるとともに、奈良教育大学、奈良女子大学、天理大学、奈良工業高等専門学校との学市連携により、学生や地域人材による子供たちへの学習や心理的な支援、また科学的な物の見方や考え方の育成など、各園、学校が行うきめ細やかな教 育活動の一層の充実を目指します。
  一方、教育上特別の支援を必要とする障害のある幼児、児童、生徒に対し、一人一人の教育的ニーズを把握し、生活や学習上の困難を改善または克服するため、適切な指導と必要な支援を行うとともに、不登校の取り組みについては、学科指導教室ASU及びASUカウンセリングステーションにおける社会的自立を目指した不登校対策総合プログラムを一層充実させてまいります。
  市内幼稚園においては、3年保育を通して発達や学びの連続性を踏まえた幼児教育全般の深化充実に努め、主体的、意欲的に活動する幼児の育成を図ってまいります。また、家庭との連携を図った預かり保育や保護者の子育てについての理解を深める地域の幼児教育のセンターとしての機能を充実させた親と子の育ちの場となるよう努めてまいります。
  第1点は、物的環境づくりであります。
  園・学校施設は、幼児、児童、生徒の学習と生活の場であることから、昨年度実施しました校舎棟の耐震診断を本年度においても引き続き実施してまいります。厳しい財政状況ではありますが、引き続き年次的、計画的に園・学校施設の整備充実に努力してまいります。
  また、学校給食においては、大和郡山市産の食材を活用した学校給食を引き続き推進するとともに、安全安心の給食を進め、食農教育の推進に努めてまいります。
  近年、子供を取り巻く状況が変化する中、情報伝達の迅速化の要望にこたえて、家庭、学校、教育機関を結ぶメール配信システムを活用し、情報の共有化を図るとともに、小学校全児童に防犯ブザーを携帯させ、子供の安全と安心の確保に努めてまいります。
  第2点は、人的環境づくりであります。
  各園、学校におきましては、校園長を中心に教育目標を定め、その具現化に向けた指導体制の確立に努めるとともに、教職員の研修体制を充実させ、その資質の向上を図ってまいります。
  また、各園、学校の教育目標や教育活動の成果や課題について、自己評価と学校評議員などを活用した外部評価による学校評価を実施し、結果については、市や学校のホームページに掲載することにより、広く公表することで、教育の質の保証と向上、さらに信頼される園・学校づくりに取り組み、家庭や地域社会の信頼と協力を得ながら、かけがえのない一人一人の子供のよさを生かす教育の推進を図ってまいります。
  第2に、人権教育の推進であります。
  人権教育の推進におきましては、人権教育及び人権啓発の推進に関する法律の趣旨を踏まえ、平成18年3月に策定された大和郡山市人権施策に関する基本計画に基づいて、すべての人の人権が尊重される豊かな人間関係や地域社会を実現するために、諸施策の充実に努めてまいります。その際、さまざまな人権問題への対応、具体的な行動を育てる学習機会の提供や、市民が主体となった人権学習の支援など、総合的、効果的な取り組みを推進してまいりたいと考えております。
  第3に、社会教育とスポーツの推進であります。
  余暇の増大や社会の高齢化、情報化及び国際化の進展に伴い、生きがいや心のゆとりを大切にしようと、人々の生涯学習に対する意欲が高まっています。このような状況に対応するため、中央公民館を初め各地区公民館、少年自然の家などの社会教育施設を活用した各種事業を実施してまいります。
  また、市立図書館は開館8年目を迎え、本と人、人と人の出会いの場として、幼児から高齢者まで幅広く利用していただいております。一昨年度に5カ年計画として策定いたしました大和郡山市子ども読書活動推進計画につきましては、家庭、学校図書室を初め、関連機関との連携、協力をよ り深めながら推進してまいります。
  また、人々の創造性を育み、心豊かな社会の形成に寄与する文化芸術につきましても、やまと郡山城ホールを拠点として、その振興と充実に努めてまいります。
  生涯学習の振興につきましては、親子まつりや記憶力大会、放課後子ども教室など、さまざまな取り組みを通じて地域の連帯意識をはぐくみ、大和郡山市に住んでよかったと実感できる豊かなまちを目指した施策を推進してまいります。
  スポーツの推進につきましては、従来から実施している各種スポーツ振興事業を中心に、軽スポーツを主とした生涯スポーツ教室などの事業を積極的に開催し、市民スポーツの奨励、健康増進を図ってまいります。
  第4に、文化財保存事業の推進であります。
  歴史や文化財に対する市民の関心の高まりにこたえるため、歴史フォーラムや展示会の開催など、本市の歴史や文化財に触れる機会をふやし、その普及啓発に努めてまいります。また、筒井城跡の保存と活用を図るために、発掘調査を継続的に実施してまいります。さらに、これまでの本市の歩みをまとめるため、市史編さんの資料収集にも努めてまいります。
  以上が平成20年度教育行政方針の概要でございますが、教育費予算総額24億6,472万4,000円の予算執行に当たりまして、限られた経費で最大限の効果を上げるべく最善を期してまいります。議員各位におかれましては、教育行政に深い御理解を賜り、より一層の御支援と御協力をお願いいたしますとともに、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
    ────────────────────────────────────
○議長(辻本八郎 君) 日程第18 議案第10号から日程第36 議案第28号までの19議案を一括議題といたします。
  朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。
  副市長。
          (水野敏正君登壇)
◎副市長(水野敏正 君) それでは、ただいま御上程いただきました19議案につきまして提案の説明を申し上げます。
  日程第18 議案第10号 大和郡山市立かんざん園基金条例の一部改正について御説明申し上げます。
  本案につきましては、平成19年第4回定例会におきまして大和郡山市立養護老人ホーム設置条例の廃止について御議決をいただき、平成20年度から社会福祉法人にかんざん園の運営を委譲することに伴い、所要の改正を行うものでございます。
  主な内容といたしましては、本基金の設置目的を事業委譲に伴いまして入所者の生活の安定及び安全性、利便性等の向上を図ることに改めるものでございます。
  なお、この条例は、平成20年4月1日から施行するものでございます。
  日程第19 議案第11号 大和郡山市国民健康保険税条例の一部改正について御説明申し上げます。
  本案につきましては、健全な国民健康保険財政の運営を維持し、医療制度の改定に対応するため、所要の改正を行うものでございます。
  主な内容につきましては、まず後期高齢者医療制度の創設に伴い、国民健康保険税の賦課限度額に後期高齢者支援金等課税額の限度額を追加し、その所得割額、均等割額及び平等割額のそれぞれの税率等を定めるとともに、医療分、介護分の賦課限度額につきましても改正するものでございま す。
  次に、国民健康保険税の医療分、介護分に係る所得割額、資産割額、均等割額、平等割額のそれぞれの税率等につきまして見直しを行うものでございます。
  なお、この条例は、平成20年4月1日から施行するものでございます。
  日程第20 議案第12号 大和郡山市特別会計条例の一部改正について御説明申し上げます。
  本案につきましては、後期高齢者医療制度の創設により、75歳以上の後期高齢者を対象としまして、高齢社会に対応するための独立した医療制度の実施に伴い、後期高齢者医療事業特別会計を新たに設置するものでございます。
  なお、この条例は、平成20年4月1日から施行するものでございます。
  日程第21 議案第13号 大和郡山市老人医療費の助成に関する条例等の一部改正について御説明申し上げます。
  本案につきましては、奈良県福祉医療費助成事業の見直しに伴い、本市もこれに準じ所要の改正を行うものでございます。
  主な内容といたしましては、後期高齢者医療制度の開始により障害者助成区分を見直すとともに、65歳以上の方が療養病床に入院した場合の助成範囲を生活療養標準負担に相当する額を控除した金額とするものでございます。
  なお、この条例は、平成20年4月1日から施行するものでございます。
  日程第22 議案第14号 大和郡山市後期高齢者医療に関する条例の制定について御説明申し上げます。
  本案につきましては、平成20年度から後期高齢者医療制度が開始されることに伴いまして、市が実施いたします事務について必要な事項を定めるものでございます。
  主な内容につきましては、保険料の徴収及び法律に規定する以外の市が行う事務を定めますとともに、市が保険料を徴収する被保険者、普通徴収に係る保険料の納期及び罰則について定めるものでございます。
  なお、この条例は、平成20年4月1日から施行するものでございます。
  日程第23 議案第15号 大和郡山市市民交流館設置条例の一部改正について御説明申し上げます。
  本案につきましては、平成20年4月から市民交流館の管理運営について指定管理者制度を導入することに伴い、現在、市民交流館において行っておりますボランティアサポートセンターの業務を条例から除き、交流館のより一層の有効利用を図ろうとするものでございます。
  なお、従来のボランティアサポートセンターの業務につきましては、引き続き本庁内において行うものでございます。
  この条例は、平成20年4月1日から施行するものでございます。
  日程第24 議案第16号 大和郡山市介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正について御説明申し上げます。
  本案につきましては、介護保険法施行令等の改正に伴い、平成20年度におきましても引き続き介護保険料率の特例を定めるため、所要の改正を行うものでございます。
  主な内容につきましては、平成17年度の税制改正によりまして市県民税の老年者の非課税措置が廃止されたことに伴いまして、介護保険におきまして急激な負担の増加を避けることを目的として、平成18年度、平成19年度におきまして一定の減額措置を行ってまいりましたが、このたび平成20年度の介護保険料につきましても、平成19年度と同様の減額措置を継続するものでございます。
  なお、この条例は、平成20年4月1日から施行するものでございます。
  日程第25 議案第17号 大和郡山市道路占用料に関する条例等の一部改正について御説明申し上げます。
  本案につきましては、道路法施行令の一部改正により国の道路占用料の基準額が見直されたことに伴い、本市もこれに準じ所要の改正を行うものでございます。本条例により改正する条例でございますが、大和郡山市道路占用料に関する条例、大和郡山市準用河川管理条例、大和郡山市都市公園条例の3条例でございます。
  主な内容でございますが、国の占用料金の基礎となります地価水準が全国的に下落していることから、道路法施行令が一部改正され、平成20年度から国の占用料が引き下げられることになっております。市におきましては、従前から国の占用料に準じ占用料金を規定しておりますことから、今回も国の占用料の改定に準じ、3つの条例に規定しております占用料についてそれぞれ改正するものでございます。
  なお、この条例は、平成20年4月1日から施行するものでございます。
  日程第26 議案第18号 平成20年度大和郡山市一般会計予算について御説明申し上げます。
  予算の性格並びに主要な項目については、市長よりの施政方針の中で説明がございましたので、それらの事項及び経常的な経費につきましては省略させていただきまして、予算の各費目の重点的な事項につき概略の説明をさせていただき、審議の御参考に供したいと存じます。
  なお、金額につきましては、比較判断を考慮し、いずれも万単位での説明となりますので、御了承いただきたいと思います。
  まず第1に、平成20年度一般会計歳入歳出予算の総額をそれぞれ271億円と定めようとするものであります。これは、前年度当初予算と比較しますと、率にして2%、金額にいたしますと5億6,000万円の減となっております。なお、この271億円の内訳につきましては、後ほど予算書に沿って各款別に御説明いたします。
  第2に、債務負担行為についてでありますが、各事業及び土地開発公社に新たに取得依頼された用地の買い戻しの期間及び限度額を定めるものでございます。また、土地開発公社の金融機関からの融資に対する債務保証の限度額を本年度は134億円とするものでございます。
  第3に、地方債でございますが、これは歳出予算に計上いたしました諸事業に対する充当財源及び安心城下町債の借換債、並びに通常収支の不足分を補うため臨時財政対策債の発行を予定いたしております。
  第4に、一時借入金でございますが、借り入れの最高限度額を前年度と同額の60億円とするものでございます。
  それでは、歳出から順次項目別に重要な部分についての御説明を申し上げます。
  第1款 議会費は3億4,021万円で、前年度と比較して198万円の増となっております。
  第2款 総務費は総額40億3,128万円で、前年度と比較して6億3,282万円の増となっております。これは、一般管理費において、退職手当が退職者数の減により1億8,436万円、選挙費において1億3,035万円の減となります反面、財産管理費において、土地開発公社からの公有財産購入費が7億1,060万円、諸費において税制改正に伴う所得変動償還金で8,000万円の増となったことが主な要因でございます。
  第3款 民生費は87億7,852万円で、前年度と比較して2億1,860万円の減となっております。その主なものといたしましては、本年4月から制度が始まります後期高齢者医療費制度の費用として、 後期高齢者医療費6億5,208万円を新規計上いたしたものの、社会福祉総務費において事業終了に伴い福祉ゾーン整備事業4億3,053万円がなくなり、法改正に伴い精算分のみの計上となりました老人保健医療事業特別会計繰出金が4億5,556万円の減となったためでございます。
  第4款 衛生費は18億2,273万円で、前年度と比較して1億5,124万円の減となっております。これは、医療制度改正に伴い老人保健費において健康診査等委託料が1億5,213万円の減となりましたことが主な要因でございます。
  第5款 労働費は8,218万円で、前年度と比較して397万円の減となっております。
  第6款 農林水産業費は2億4,968万円で、前年度と比較して5,473万円の減となっております。これは、農地費において国営総合農地防災事業負担金で5,634万円がなくなったことが主な要因でございます。
  第7款 商工費は1億7,214万円で、前年度と比較して2,226万円の増となっております。
  第8款 土木費は40億9,035万円で、前年度と比較して5億9,242万円の減となっております。これは、公営住宅建設費1億6,200万円を計上した反面、道路橋りょう総務費で1億3,136万円、高田稗田美濃庄線道路新設改良費で5,640万円、都市計画総務費で1億7,680万円、近鉄九条駅周辺整備費で3億3,851万円の減となるためでございます。
  第9款 消防費は7億9,557万円で、前年度と比較して3,802万円の減となっております。
  第10款 教育費は総額24億6,472万円で、前年度と比較して3万円の増となっております。
  第11款 災害復旧費は、前年度と同額の2,000万円を計上いたしております。
  第12款 公債費は42億2,261万円で、前年度より1億5,810万円の減となっております。
  第13款 諸支出金は、土地取得費1,000円の計上となっております。
  第14款 予備費は、前年度と同額の3,000万円を計上いたしております。
  続きまして、歳入関係の御説明でございます。
  第1款 市税の総額は135億496万円と見込み、前年度より520万円の増額となっております。その内訳といたしまして、法人市民税が企業収益の悪化により7,458万円の減、また滞納繰り越し分のみを計上いたしておりました特別土地保有税911万円がなくなります反面、固定資産税で4,542万円、市たばこ税で2,011万円、都市計画税で1,149万円の増となっております。
  第2款 地方譲与税は2億4,600万円と見込み、前年度に比べ100万円の減となっております。
  第3款 利子割交付金は7,500万円を見込んでおり、1,300万円の増となっております。
  第4款 配当割交付金は8,500万円を見込み、前年度に比べ2,300万円の増となっております。
  第5款 株式等譲渡所得割交付金は6,000万円を見込み、前年度に比べ500万円の増となっております。
  第6款 地方消費税交付金は7億9,000万円と見込み、前年度に比べ5,000万円の減となっております。
  第7款 ゴルフ場利用税交付金は450万円を見込み、前年度に比べ50万円の増となっております。
  第8款 自動車取得税交付金は1億2,100万円を見込んでおり、2,400万円の減となっております。
  第9款 地方特例交付金は、児童手当拡充に伴う財源措置及び住宅借入金等特別税額控除措置並びに税制改正に伴う定率減税措置分を合わせ、4,000万円増の1億7,700万円を見込んでおります。
  第10款 地方交付税は、普通交付税で29億6,000万円、特別交付税で5億円、合わせて34億6,000万円を計上いたしております。
  第11款 交通安全対策特別交付金は1,700万円を見込んでおります。
  以上の歳入につきましては、主に前年度の実績及び経済情勢を勘案の上、見積もり算定をいたしたところでございます。
  第12款 分担金及び負担金は総額3億7,931万円を見込んでおり、前年度と比較して1億2,118万円の減となっております。これは、民生費負担金で保育者保育料負担金が1,552万円減となり、かんざん園運営を社会福祉法人へ無償譲渡することに伴い、老人養護施設負担金1億680万円がなくなることが主な要因でございます。
  第13款 使用料及び手数料は総額5億5,104万円で、前年度と比較して1,334万円の減となっております。これは、土木使用料の道路占用料で816万円、幼稚園使用料で517万円の減となることが主な要因でございます。
  第14款 国庫支出金は総額31億5,336万円で、前年度と比較して5,625万円の増となっております。これは、医療改革に伴い保健事業費負担金で3,200万円の減となり、また道路新設改良事業補助金で5,225万円の減となるものの、児童福祉費補助金で次世代育成支援対策施設整備交付金5,090万円、道路橋りょう費補助金で公共交通移動円滑化設備整備費補助金1,000万円を新たに計上し、藺町線街路事業補助金で8,250万円の増となることが主な要因でございます。
  第15款 県支出金は12億2,019万円で、前年度と比較して7,243万円の増となっております。これは、医療改革に伴い国庫支出金と同様に保健事業負担金で3,200万円の減となるものの、制度改正に伴い後期高齢者医療保険基盤安定負担金6,270万円を新たに計上し、国保制度基盤安定負担金で2,625万円、乳児医療費補助金で2,084万円の増となることが主な要因でございます。
  第16款 財産収入は6億6,445万円で、前年度と比較いたしますと5億8,823万円の増となっております。これは、市有地売払収入5億8,228万円を新たに計上したためでございます。
  第17款 寄附金につきましては30万円を見込んでおります。
  第18款 繰入金は5億2,725万円で、前年度と比較して3億7,651万円の減となっております。これは、福祉基金繰入金が3億2,007万円の減となるためでございます。
  第19款 繰越金は1億円を計上しております。
  第20款 諸収入は総額2億3,225万円で、前年度と比較して592万円の増となっております。これは、団体保険取扱手数料620万円、奈良県住宅新築資金等貸付金回収管理組合派遣職員給与等収入696万円がなくなり、シルバー人材センター派遣職員給与等収入が304万円減となった反面、制度改正に伴い後期高齢者健康診査受託事業収入2,296万円を新たに計上したことが主な要因でございます。
  第21款 市債は、総額17億3,140万円を見込み、前年度よりマイナス36.0%、金額にして9億2,240万円の減となっております。これは、退職手当債で1億9,370万円、近鉄九条駅周辺整備事業債で2億7,150万円の減となり、福祉施設整備事業債3億2,280万円、藺町線街路事業債9,170万円がなくなりましたことが主な要因でございます。
  これら歳入の各款につきましては、それぞれ歳出の経費に対応する財源として所要の額を計上いたしたものでございます。
  まことに概略ではございますが、平成20年度一般会計予算につきましての説明は以上でございます。
  続きまして、各特別会計について御説明申し上げます。
  日程第27 議案第19号 平成20年度大和郡山市国民健康保険事業特別会計予算につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ99億100万円と定めようとするものでございます。前年度当初予算に対して12.0%、金額にして10億6,040万円の増となっております。
  その主な要因といたしましては、医療制度改革に伴います後期高齢者支援金及び前期高齢者納付金並びに特定健康診査等事業費を新規計上したことによる増でございます。また、各種業務に対応するため行います国民健康保険電算リニューアル事業の債務負担行為を設定いたしております。
  日程第28 議案第20号 平成20年度大和郡山市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算につきましては、平成13年度をもって貸付制度が終了したことに伴い、起債償還に伴うもののみとして総額4,264万5,000円の予算を計上いたしております。
  日程第29 議案第21号 平成20年度大和郡山市下水道事業特別会計予算につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ34億1,600万円と定めるものでございます。前年度に比較して5.0%、金額にして1億7,800万円の減となっております。
  本年度は、郡山地区では朝日町、矢田地区では矢田山町、千日町などを、平和地区では平和団地などを、また県道木津横田線については債務負担を設定し管渠整備を行うものでございます。また、引き続き健全な下水道経営に向けた検討を進めてまいるとともに、下水道管渠等の耐震化等を含めた地震対策緊急整備計画にも着手してまいります。
  日程第30 議案第22号 平成20年度大和郡山市公園墓地事業特別会計予算につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ734万円と定めるものでございます。
  日程第31 議案第23号 平成20年度大和郡山市老人保健医療事業特別会計予算につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ14億5,030万円と定めるものでございます。平成19年度における法改正に伴い、制度そのものは終了するため、その精算分のみを計上いたしたもので、前年度当初予算に対しまして78.5%、金額にいたしまして52億9,670万円の減となっております。
  日程第32 議案第24号 平成20年度大和郡山市土地区画整理事業特別会計予算につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億5,041万8,000円と定めるものでございます。
  日程第33 議案第25号 平成20年度大和郡山市介護保険事業特別会計予算につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ46億4,553万6,000円と定めるものでございます。前年度当初予算に対しまして0.5%、金額にいたしまして2,128万2,000円の増となっております。
  日程第34 議案第26号 平成20年度大和郡山市介護サービス事業特別会計予算につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2,981万1,000円と定めるものでございます。
  日程第35 議案第27号 平成20年度大和郡山市後期高齢者医療事業特別会計予算につきましては、法改正により75歳以上の後期高齢者を対象とする独立した医療制度の創設に伴い、新たに発生する保険料徴収業務につきまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ7億8,785万円と定めるものでございます。
  日程第36 議案第28号 平成20年度大和郡山市水道事業会計予算につきまして、収益的収入は、前年度対比3.0%減の25億5,754万7,000円となっております。これに対しまして収益的支出は、前年度比2.8%減の25億6,343万8,000円を計上いたしております。これから予備費及び消費税支出を抜きますと、当期純利益は98万4,000円と予想いたしております。一方、資本的収支につきましては、前年度と比較して、収入は0.8%増の3億5,608万5,000円、支出は24.3%増の8億7,823万円となりました。その結果、収入が支出に対して不足する額は5億2,214万5,000円となっております。本年度の主な事業といたしましては、北郡山浄水場ポンプ盤更新工事などの浄水施設整備事業や、千日町におけます下水道工事に伴う配水管敷設がえ工事などの老朽配水管の敷設がえを予定いたしております。
  以上、平成20年度一般会計及び9特別会計並びに水道事業会計のそれぞれの当初予算の提案趣旨 説明でございます。何とぞよろしく御審議を賜りますようお願い申し上げて終わります。
○議長(辻本八郎 君) ただいま提案理由の説明が終わりました。
  本日の会議はこの程度にとどめ、これをもって散会いたします。
  明5日は議案熟読のため休会いたします。
  次回は3月6日午前10時より会議を開きます。
  本日はどうも御苦労さまでした。
                   午前11時49分 散会