午前10時 開会
○北門 委員長 ただいまから駅前周辺整備特別委員会を開会する。
  駅前周辺整備の経過と現状について、理事者より説明を求める。
◎矢田 企画政策部長 企画政策については、特に報告事項はない。
◎矢舗 まちづくり推進部長 近鉄九条駅周辺整備事業の18年度の進捗について報告する。
  用地の部分は前回と変更はない。
  事業の進捗について、図面に沿って説明させていただく。
  まず、図面番号2と4は、九条駅前線で、ここの部分については、3月16日の完成予定で現在工事を進めている。
  図面番号3も、九条駅前線で、この部分については、2月19日から3月31日の予定で工事を進めるところである。
  図面番号5は、九条駅前支線で、この部分については、昨年の11月30日で工事を終えている。
  図面番号6──ピンクの部分は、自転車駐車場整備工事と歩道の設置工事である。自転車駐車場については、昨年の12月11日より供用を開始している。歩道設置工事については、本年1月4日に完成している。
  図面番号7と8は、九条出口線で、7の部分については、3月16日の完成予定で現在工事を進めている。8の部分については、1月19日から3月31日の予定で現在工事を進めている。
  以上が18年度の九条駅周辺整備事業の進捗である。
  続いて、19年度の九条駅周辺整備事業と近鉄郡山駅と近鉄筒井駅のバリアフリー化について説明する。
  なお、19年度の部分については、予算委員会で審査をされる関係上、概略の説明とさせていただく。
  まず、図面番号1、2、3、4は、九条駅前線で、19年度として──これは工事の最終年度であるが、構造物と舗装等の仕上げ工事を行う予定である。
  図面番号7、8、9は、九条出口線で、これも最終年度として、構造物、舗装等の仕上げ工事をする予定である。
  続いて、図面番号10は、西ノ京11号踏切及び九条駅の関係であるが、西ノ京11号踏切は、歩道2メートルを含め、幅員13.5メートルに拡幅予定である。拡幅に伴い、九条駅のプラットホームもあわせて部分改良を行うものである。
  続いて、近鉄郡山駅と近鉄筒井駅のバリアフリー化について説明する。
  まず、近鉄郡山駅については、プラットホームのスロープ2カ所について勾配を緩やかにする改修工事を近鉄が実施するのに伴い、所要額について補助を行うものである。
  続いて、近鉄筒井駅は、エレベーター2基、多機能トイレ、点字運賃表、点字案内板等の設置に要する経費について、所要額を鉄道事業者に補助をするものである。
  以上が19年度の事業予定である。
○北門 委員長 説明に対し質疑はないか。
◆杉村 委員 九条駅前支線のくいは、黄色のあれをやっていただいたが、今後、仕上げの工事等も含めて、くいをどこに打つかは、視覚障害者とか、薄暗くなると見えにくいので、高齢者がふえる中で、十分検討をしていただくよう要望しておく。
  もう1つは、蟹川は、キリン堂の方はきれいにしていただいたが、駅に近い方の蟹川は今までの状態でいかれるのか。
◎砥出 建設部長 蟹川については、これまでも治水対策の一環でやっており、実施時期についてはすぐにはいかないが、河川改修等の計画をしていく考えは持っている。
◆杉村 委員 広場の下に、貯水というか、ここにたまる分は組み込んで今工事をやっていただいていると思うし、蟹川の上流で、今までここへ流れてきた分が一部正願寺の方へも流れるということで、今までより負荷は少なくなるように思う。
  しかし、いずれにしても川はここしかないから、雨が降ると、高いところから低いところへ流れてくる。私は、目の前で、ここがあったという間に水がついたのを見たが、今までは、蟹川の横の田んぼに遊水地みたいな感じで流れ込んだのと、アーバンライフのあたりが水浸しになっていたが、道路の工事が進んでいくと、今田んぼのところもほとんど埋め立てられるのではないかと思う。そのときに蟹川からあふれ出した水は、この下の貯留とか、今蟹川の改修の話が出たが、そのあたりで見込みとしては十分やっていけるのか。予測なので難しいが、最近集中豪雨が多いので、この水がもしあふれ出したとき、今度どこへいくのか、現場を見ながらちょっと思ったので、聞いておきたい。
◎砥出 建設部長 委員のお話にもあったように、市の方としては、蟹川の総合的な治水対策ということで、代官池の整備をしたり、貯留機能を持つような施設をつくったりして、1万 4,000トンほど貯留できる能力を持った。次に、公共下水道の雨水整備事業の事業認可を受けて、総合的な治水対策をやっていくという基本的な考え方を持っており、財政事情等もあるが、こういった治水対策を鋭意進めていきたい。
◆乾 委員 近鉄筒井駅、近鉄郡山駅については、バリアフリーに改修されるとお聞きしたが、市からの補助額は決まっているのか、未定であれば、どれぐらいの割合で市から補助をするのかお聞きしたい。
◎仲 都市整備課長 補助金の負担割合として、国から3分の1、自治体から3分の1、鉄道事業者から3分の1ということで、現在協議を進めている。
◆乾 委員 総額においてどれぐらいか、具体的に見積もりが出ていれば教えていただきたい。
◎仲 都市整備課長 近鉄が試算した額としては、総額1億 9,200万ということで、現在提示をいただいている。
◆乾 委員 今言われたのは近鉄郡山駅の方か。
◎仲 都市整備課長 今のは筒井駅の方で、郡山駅については、現在 1,200万ということで出ている。
◆乾 委員 最初に聞き漏らしたが、筒井駅の方もバリアフリー化の改修工事の費用か。
◎仲 都市整備課長 筒井駅についても、バリアフリー化の事業ということで、主にはエレベーターの設置と、あと、多機能トイレとか点字の改札、切符販売のところの改修になると思う。
◆池田 委員 あの辺は、20年3月に完成予定ということで、どのような形態になるのかという個々の問い合わせもあるので、遅まきながら、小さい看板でいいから、予想図の設置をお願いしたい。
  特に踏切は、現在用地の買収が難航しているのは重々承知しているが、用地の買収ができれば、歩道が拡幅になるが、現在非常に狭くなっている。踏切の間際に角ぐいを3本ほど打ってトラロープをしているが、非常にみすぼらしいし、危ない。先々は広くなるが、当面事故が起こってはいけないので、その辺を考えていただきたい。
  それと、あの道路が完成していく中で、今キリン堂とやまやができているが、前にも担当課長に言ったが、キリン堂さんは、信号の手前に進入と出入りになっている。あそこは舗装のところに右折禁止と書いているが、たばこを吸いながら、携帯をかけながら右折して、事故が起こる寸前がたびたびある。車が渋滞しているのに、ブーブー鳴らす人がいて、トラブる。出入り口がそこしかないのなら別だが、東側に立派な出入り口があるので、マナーの問題も含めて、その辺は正しい指導をしてもらいたい。書いているだけでは無視するので、看板を立ててもらうとか、経営者にも進言をしてもらわないと、事故が起こったらどこへいくのかということになる。やまやさんも同じである。その辺、十二分に取り組んでいただきたい。
◎仲 都市整備課長 1点目の完成予想図については、今それに向けて作成しており、でき上がり次第、踏切の手前に、踏切部分的なものを主にして、完成した図面をつけさせていただこうと思っている。
  2点目のくいを設置している部分については、もう少し安全なわかりやすい材料に変えて、できるだけ幅員を広くできるような方向で処置させていただけたらと思って、現在進めている。
  あと、キリン堂さんとやまやさんの県道との交差点部分については、キリン堂さんの方へも、道路管理者としてこのようにしていただけたらという指導的なことは再三申し出をしており、県道との出入り口の部分についても、キリン堂さんと県の道路管理者さん、公安委員会とかとの打ち合わせの中で、今後事故の起こらないようにと願って、キリン堂さんもそういう方向でやっていきたいということは聞いている。
○北門 委員長 私の方から少しお尋ねするが、今後東側に駅前広場ができて、広い道路もできていくが、西の方は、駐輪場の横に現道のままの車の道路があって、現在対面道路として使用されている。この部分をどのように改修するのか、現在考慮中の内容があればお示しいただきたい。
  前々から言っているように、散髪屋さんの場所の用地買収が難航しているということで、ここの部分は道路幅員が狭くなっていて、交通が変則な形になっている。このままいけば、全体の完成時には99.9%ぐらいで、この部分だけがかなり先送りになってしまう危険性がある。ふだん努力していただいていると思うが、完成するまでに何とかこの部分を解決していただくよう要望しておく。
◎矢舗 まちづくり推進部長 今の道路の完成に伴っての対面通行の部分は、昨年交通量調査の結果を一度委員会で報告させていただいたが、基本的には北向きが優先されているような交通の流れがあるということで、そこらを踏まえて、公安委員会、警察、道路管理者と協議した上で、当然地元の考えがあるので、地元の方へどういう形が望ましいかということを19年度中には対応していきたいと考えている。
○北門 委員長 ほかに質問はないか──。                   
  ないようなので、その他の事項はないか。
         (「なし」の声あり)
○北門 委員長 ないようなので、これにて駅前周辺整備特別委員会を閉会する。
         午前10時21分 閉会