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平成22年5月27日 古都りん

大和郡山市長上田清市長のサイン画像

好天が続いたゴールデンウィーク中の5月8日、平城遷都1300年祭の駐車場(630台)として県にお貸ししている九条公園に立ち寄りました。

駐車場はほぼ満杯。車を置いた人たちは、春季フェア(5月9日まで)が行われている平城宮跡会場に専用のシャトルバスで向かいます。

これが「パーク・アンド・バスライド」方式で、他に大和中央道沿いの奈良西駐車場と木津川市駐車場が設置されたのですが、最も人気が高かったのは九条公園で、多い日は800台前後の利用があったと聞いています。

この九条公園では、もうひとつの新たな試みが行われました。それは電動の自転車を50台配置し、これを使って平城宮跡はもちろん、北は奈良公園、南は大和郡山を経て法隆寺まで、渋滞を気にすることなく自分流に楽しんでくださいというもので、名づけてレンタサイクル『古都(こと)りん』。

やがて駐車場に帰って来られた利用者の楽しそうなようすにびっくりしました。九条公園の入口はかなり急な坂なのですが、しかも3時間も4時間も走って来られたはずなのに、疲れも見せず、ただいま!とすいすい。

そこで試乗をさせてもらったところ、その軽いこと!車のハンドルにパワーステアリングが初めて導入された時のような感覚と言えばおわかりいただけるでしょうか。

3時間の充電でおよそ40km走れるそうです。

 平均利用時間は4~5時間。自転車にはGPSという装置がつけられていて、自転車の経路を分析できるのですが、駐車場から南は羅城門から郡山市内、矢田丘陵の麓を経て法隆寺付近まで・・・。

 郡山の魅力を広く発信していくうえで、心強いヒントをいただいたと受け止めています。