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絹本著色釈迦八大菩薩像

絹本著色釈迦八大菩薩像(けんぽんちゃくしょくしゃかはちだいぼさつぞう)

絹本著色釈迦八大菩薩像の写真

 松尾寺所有。絹地に彩色を施した縦177センチ、横90センチの軸装の仏画です。

 釈迦は手を説法印<せっぽういん>に結び、蓮の花のうえに結跏趺坐<けっかふざ>する如来形で、その前面に八人の菩薩が描かれています。このような群像形式には八大菩薩のほかに十六大菩薩像や二十五菩薩像などがあります。

 釈迦と菩薩の衣装はひじょうに細かく波をうち、金泥<きんでい>を多く使って文様を描いています。その様子は日本的なものではなく、大陸的な雰囲気を感じさせます。

 このような繊細な表現は高麗<こうらい>仏画の特色です。画面左下には元の年号で「延祐<えんゆう>七年(1320)五月日云々」と金泥で書かれており、この作品が14世紀前半期のものとわかります。

 通常は公開されていません。