伝統の技
歴史を伝える町家
ふだんは何気なく歩いている通りにも歴史ある大和郡山ならではの町家や建造物が至るところに見られます。このまち並みには、何百年もの歴史がとけ込んでいるのです。
近鉄郡山駅から、三の丸会館の横の道を進むと、中央に幅一mほどの紺屋川が流れている変わった通りに出ます。この周辺が紺屋町、藍染めを職業とする人たちが集まった職人町でした。紺屋町は、地子を免除された自治組織・箱本十三町のうちの一つで、豊臣秀長の時代につくられました。城下町には、伝統的な町屋が数多く残されています。大和郡山市では、まちの財産として、このような町家の調査・保存を行っています。
| 洞泉寺町のまち並み 洞泉寺ゆかりのまち。細い路地を行くと、格子戸の建物が何軒も連なっており、歴史の趣を感じる。 | |
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