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Yamatokoriyama City
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自慢の味自慢の味

自慢の味

大和郡山に受け継がれてきたものはお城や金魚だけではありません。
人の手によって伝えられてきた味
まさに、このまちならではの自慢です。

大和郡山は、古くから商業がさかんであったため、全国からたくさんの特産品が集まり、それによって味がもまれ、洗練されてきました。昔からの味を受け継ぎ、今に伝えている名物がたくさんあります。その多くは江戸時代から続くもの。何百年もの間、人から人へと受け継がれた味。豊臣秀長と同じものを食べている・・・と思うと不思議な感じがします。しかし、「いちじくワイン」など、新しい商品を開発する努力も怠りません。未来へ伝える味、これからどんな特産品が生み出されるか楽しみです。

いちご農家 吉岡秀信さん
市内で初めて高設栽培を導入

私は30年くらい前からいちご栽培を始めました。いちご栽培は苗作りが大変。夏の高温時に育苗するので枯れてしまったり、炭疽病にかかったりしないように気をつけています。「とよのか」も作っていますが、3年前くらいから「あすかルビー」という奈良の品種も栽培しています。 あっさりとした甘さで、味自体も安定しています。

高設栽培は、腰くらいの高さにある台に設置したピートモス(水苔のたい積したもの)に苗を植えて栽培します。この方法を導入してから収穫量は倍近くに増え、高いところにいちごがなるので摘み取り作業もだいぶ楽になりました。
御城之口餅
豊臣秀吉が郡山城を訪れた際、献上された一口サイズの餅菓子。店の横が郡山城大手門付近(城の入り口)にあったため、このような名前になったとか。口に入れると、餅と黄粉、粒あんがとろけるようなおいしさ。
地酒
市内の造り酒屋では、今でも江戸時代の頃の味を守り続け、多くの地酒ファンを喜ばせている。銘柄も「豊臣秀長」など郡山ならではのものもある。
いちご
金魚と並んで有名な特産であるいちご。大正6年頃から生産されてきた。現在は、「とよのか」が中心。味はもちろん、宝石のような色つやもすばらしい。