「熱中症」に気をつけましょう(クールシェルターをご利用ください)
(2020.7.20更新)
7月から9月にかけては、特に【熱中症】が発生しやすい時期です。
熱中症は、屋外やスポーツ中だけに起こるわけではありません。
屋内でも、温度、湿度が高い場合には発症することがあります。
特に、高齢者は熱中症にかかりやすい傾向がありますので、十分注意して下さい。
熱中症は、屋外やスポーツ中だけに起こるわけではありません。
屋内でも、温度、湿度が高い場合には発症することがあります。
特に、高齢者は熱中症にかかりやすい傾向がありますので、十分注意して下さい。
熱中症とは
熱中症は、身体の中と外の“あつさ”によって引き起こされる様々な体の不調です。
熱中症は、読んで字のとおり「熱が中る(あたる)」という意味を持っています。
熱中症の発生しやすい状況
熱中症は、以下の気象・環境状況の時に多く発生します。
- 高温多湿のもと、汗が蒸発しにくい。
- 風が弱く、身体の熱が逃げにくい。
- 日射を受け、体温が上昇する。
- 前日に比べ、急に体温が上がった時。
こんな人は特に注意!
- 高齢者・幼児 特に高齢者の方は注意してください。
汗をかきにくい、暑さを感じにくい、のどの渇きを感じにくいなど、体温を下げるための体の反応が弱くなっており、自覚がないのに熱中症になる危険があります。 - 暑さに慣れていない人
- 持病のある人
- 体調の悪い人
- 肥満の人
熱中症を予防するためには
熱中症は、ちょっとした注意で防ぐことができます。
- 体調を整える
睡眠不足や風邪気味など、体調の悪いときは暑い日中の外出や運動は控えましょう。 - こまめに水分補給
「のどが乾いた」と感じたときは、すでにかなりの水分不足になっていることが多いものです。
少しずつ水分を補給しましょう。 - 年齢も考えて
発育途中の子どもや高齢者は熱中症にかかりやすいので、予防を心がけましょう。
【クールシェルターをご利用ください】
暑さや日差しから逃れて一時的にクールダウンできる場所「クールシェルター」として、下記の市公共施設をご利用ください(各施設、業務時間中のみ利用可能)。
(対象施設)市役所、中央公民館、南部公民館、昭和地区公民館、治道地区公民館、平和地区公民館、片桐地区公民館、DMG MORIやまと郡山城ホール、市立図書館、総合公園施設、矢田コミュニティ会館、社会福祉会館、里山の駅「風とんぼ」、西田中町ふれあいセンター、新町ふれあいセンター、南井町ふれあいセンター、小泉町出屋敷コミュニティセンター、保健センター「さんて郡山」
暑さや日差しから逃れて一時的にクールダウンできる場所「クールシェルター」として、下記の市公共施設をご利用ください(各施設、業務時間中のみ利用可能)。
(対象施設)市役所、中央公民館、南部公民館、昭和地区公民館、治道地区公民館、平和地区公民館、片桐地区公民館、DMG MORIやまと郡山城ホール、市立図書館、総合公園施設、矢田コミュニティ会館、社会福祉会館、里山の駅「風とんぼ」、西田中町ふれあいセンター、新町ふれあいセンター、南井町ふれあいセンター、小泉町出屋敷コミュニティセンター、保健センター「さんて郡山」
参考リンク
- 環境省 熱中症予防情報サイト (外部リンク、新しいウインドウで開きます)
- 厚生労働省 熱中症関連情報 (外部リンク、新しいウインドウで開きます)
「ひと涼みしよう」~熱中症予防声かけプロジェクト(外部リンク、新しいウインドウで開きます)
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