第2回『「奈良県にリニアを!」の会』の開催と提言書について(平成27年7月27日)
第2回『「奈良県にリニアを!」の会』を開催
~リニア新駅を大和郡山へ、改めて提言書を採択~
平成25年12月に奈良県内33の市町村長と奈良県議会議員15人で結成された『「奈良県にリニアを!」の会』の2回目となる会合が、やまと郡山城ホールで開催されました。
今回はまず、20年以上にわたり、リニア新駅の誘致活動を行う三重県亀山市から、山本伸治企画総務部長にお越しいただき、「官民一体となって取組むリニア誘致」と題して、亀山市の市民を含めた誘致活動について講演いただきました。
そして、改めて、奈良県が一致結束してリニア中央新幹線に取り組んでいくため、「東京・大阪間を同時開業すべきこと」、「三重・奈良ルートを堅持し、日本の大動脈を二重化すべきこと」、「奈良県内の各地と高い交通結節性で結ばれた大和郡山市に中間駅を設置すべきこと」について提言書を取りまとめ、後日、荒井正吾奈良県知事に手渡すことを決定しました。
『「奈良県にリニアを!」の会』
- 世話人代表 橿原市長 森下 豊
- 世話人 御所市長 東川 裕
- 世話人 高取町長 植村 家忠
- 世話人 上牧町長 今中 富夫
提言書・出席者名簿
- 提言書(PDF形式114KB)
- 第2回『「奈良県にリニアを!」の会』 出席者名簿(PDF形式65KB)
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