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令和元年10月 ちよちゃん!

大和郡山市長上田清市長のサイン画像

古事記1300年をきっかけに誕生した市民劇団古事語り部座の第4作『郡山ラプソディ』が先日DMG MORI 郡山城ホールで上演され、満席となった観客の間に笑顔と涙、共感と感動の輪が広がりました。

大正から昭和にかけての郡山。

伝統を受け継ぐ金魚農家とJR郡山駅の周辺で操業していた紡績工場、そして郡山に本社を置き専用列車で移動しながら全国津々浦々の劇場で華やかな歌劇を上演し(戦前はアジアの各地へも)元祖ローカルアイドルを輩出した「日本少女歌劇座」(京都文教大学の鵜飼正樹教授により活動のようすが浮かび上がりつつあります)を、3人の「ちよちゃん」がつなぐ物語です。

団員が2年がかりで挑んだ舞台は、松村武座長の演出とサキタハヂメさんの作曲により素晴らしい音楽劇に仕上がり、上演後のロビーでは観客と出演者の輪がいつまでも解けませんでした。

そうした中、千葉県船橋市からご主人ともどもわざわざお越しいただいた向井明子さん。

亡くなられたお母様が、この歌劇座に所属し美川巴子(みかわともこ)という名前で活躍しておられたそうですが、本名をお聞きして一同びっくり!

チヨ子さん、何と「ちよちゃん」だったのです。

「『郡山ラプソディ』を観ているとき、ちよさんたちを通して母が話しかけてくれたように思いました。」と向井さん。物語がつながりました。

本市の図書館にも当時の写真などが保存されていて、鵜飼教授の研究が楽しみです。

物語といえば昨年オープンした洞泉寺町の町家物語館内に10月19日、「町家カフェ語らい」がオープンします。

22日からは、今春好評を博した岡本道康さんの作品展なども開催されますので、是非お出かけください。