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令和元年11月 お芝居とカフェと森のねんど展

大和郡山市長上田清市長のサイン画像

先日、洞泉寺町の町家物語館(旧川本邸)で行われたお芝居『はがれおちる』を観に行きました。

1階の帳場を主な舞台に、玄関や仏間、廊下や縁側をうまく使いながら、観客は中庭をはさんで大広間に陣取ります。観客席は一杯でした。

テーマは、

どんなことでも なにがあっても一生、

なにかで、繋がっている・・・それが、家族

かつては囲碁の名人で、今は認知症が進みつつあるおばあさんと、仕事しか頭になく、会社を辞めて起業したものの失敗する息子、囲碁のプロをめざしおばあさんに厳しく鍛えられる孫、そして明るく、でもそれぞれの立場を理解しながら家族を支えるお母さんとその家族を取り巻く人々。

お芝居は、おばあさんが突然亡くなり、肩を落としながらも、最後は安らかだったねと振り返る夫婦の会話に始まり、日常の回想が終わった後、最後はまた冒頭の場面に戻るのですが、大切な人を失う、つまり「はがれた」そこにある「家族」とは、と作者は問いかけています。

おばあさんが、いつも「行ってらっしゃい」のかわりに家族に声をかける「こけたら 起きや」がとても印象的で、館内には和紙製の「起き上がりこぼし」が展示されていました。

このお芝居を企画したプロジェクトは引き続き来年10月8日~12日、郡山城天主台の西側城壁特設ステージでの公演を予定されています。

さまざま文化財が、魅力発信の場となることを大いに期待したいと思います。

なお、町家物語館では10月19日から館内1階に「町家カフェ 語らい」をオープン。

また10月22日~11月4日には、今春、好評を博した岡本道康さんの森のねんど作品展などが開催されます。是非、お立ち寄りください。