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令和2年3月 "売り込め古都の靴"

大和郡山市長上田清市長のサイン画像

先日、奈良靴産業協同組合(大和郡山市小泉町)に加盟する製造業者7社が、オリジナルブランド「KOTOKA」を立ち上げたという記事が新聞に掲載され、話題を呼んでいます。

KOTOKA=ことか=古都靴!

奈良県はもともと履物製造が盛んな地域で、本市の革靴製造は昭和30年代機械化とともに急速に発展し、昭和59年には小泉町に同業者による靴工場団地が全国で初めて設立されました。

以来さまざまな事業が展開されてきましたが、近年は低価格の輸入品が増えて国産品を圧迫するようになり、全国的にも靴産業が低迷するなか、これに立ち向かうべく「奈良発靴プロジェクト」を設立した7社は共同で新ブランド「KOTOKA」の開発を開始。試作を重ね、今年3月には東京で完成披露をする予定だそうです。

新聞には明治建築の面影が色濃く残る郡山城跡の城址会館で、組合員のみなさんがPR用写真を撮影するようすが載っていましたが、本市の伝統産業ともいうべき革靴の製造技術と製品の魅力が、幅広く心豊かな発信を通じて、新たな展開につながっていくことを念じているところです。

一方、このプロジェクトとは別にここ1,2年本市のふるさと納税返礼品で絶大な人気を博しているのが、岡山のデニムと姫路の牛革を使い本市で製造した紳士靴で、この反応に確かな手ごたえを感じるとともに「奈良発掘プロジェクト」ともコラボができればと考えています。

加えて、小泉町の靴工場団地については昨年12月「周辺の自然環境と調和した」工場などを誘導し「地域経済の基盤強化と雇用の場等を確保するため」規制緩和などを行う地区計画の策定が都市計画審議会で承認をいただいており、活性化に向けての一助になればと願っています。