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乾漆虚空蔵菩薩半跏像(虚空像堂安置)

乾漆虚空蔵菩薩半跏像(かんしつこくぞうぼさつはんかぞう)

乾漆虚空蔵菩薩半跏像の写真

像高52センチ。右手を屈して蓮華茎をとり、左手を膝上で与印願<よいんがん>とし、蓮華座のうえに足を踏み下ろして座す姿です。

頭・体部の心木を前後二材からあわせ、表面を乾漆で整えた木心乾漆造りです。現存する虚空蔵菩薩像の作例としては最古のものであり、奈良時代末ごろの制作と推定されています。

台座の上框<うえがまち>に墨書銘があり、もともと僧道慈<どうじ>の護持仏でしたが、損傷が進んだため西大寺律僧の叡尊<えいそん>が仏師の善春や絵師の明澄に補修させ、弘安5年(1282)11月2日に開眼供養を行ったことが記されています。

額安寺境内の収蔵庫に保管されています。お寺の許可を得れば見学は可能です。