このページのメインコンテンツにスキップします
奈良県大和郡山市の概要とお知らせ、暮らし、観光情報、歴史を紹介
イメージ写真
Yamatokoriyama CityEnglish中文한국어Portuguese
イメージ写真

サイトマップを表示
文字のサイズ文字サイズを大きくする印刷用ページ表示
トップ > 市の紹介 > 歴史 > 史跡・文化財 > 唐獅子図戸襖絵

唐獅子図戸襖絵

唐獅子図戸襖絵(からじしずとぶすまえ)

唐獅子図戸襖絵の写真

 薬園八幡神社幣殿におさめられた八面の戸襖絵。

 襖はそれぞれ縦180センチ、横97センチの大きさで、杉戸の表側全体に紙本金地著色の唐獅子図を貼り付けます。檜、牡丹、松、躑躅<つつじ>、岩、崖、遠山などが描かれます。背景を金箔地にして画面に豪華さを加え、豪快な筆致で描かれた唐獅子の姿は力強く躍動感があります。

 「常栄画」の落款<らっかん>があります。常栄は豆腐町に住んでいた表具師で、姓は藤田。狩野派の画を能くし、光慶寺の松竹梅襖絵も描いたとされています。

 裏面には寄進に関わる墨書があり、この戸襖が宝暦11年(1761)、幣殿の改築後まもなく寄進されたものであることがわかります。

 

 神社に声をかけてから拝観させていただきましょう。